最初から正真正銘共学校になった浦和麗明

 20180621浦和麗明

 ネットの調子が悪くイライラ。つながらない。原因不明。
 ブログ、アップできないじゃないか。

 塾説明会が続く。今日は浦和麗明。
 事務所から歩いて行ける学校、というか、歩いてしかいけない学校。

 共学化1年目で男子の入学者が約50%というのは異例。
 男子校の共学化では女子が集まらず、女子校の共学化では男子が集まらないのが相場だが、いきなり半々とは驚いた。
 学校側も30%行けば御の字と考えていたようだ。

 さいたま市内で考えると、栄東、開智、大宮開成、さらには埼玉栄あたりが上へ上へとランクを上げて行くものだから、空白地帯が出来てしまった感がある。浦和学院、浦和実業学園もあるが、県下有数のマンモス校であるから、それよりも、もう少しこじんまりした学校がいいということか。
 浦和・南浦和両駅利用でき、交通アクセスは県下ナンバーワン(これは私の評価)。
 1期生で怖い先輩がいない。
 できたばかりの新校舎に入れる。
 兄弟校(姉妹校)の叡明が成功しイメージ良好。

 と、いろいろ理由が重なっての結果と思う。

 グランドが東浦和(明の星のすぐ近く)にあって、体育とか部活はバスで移動しなければならないのが残念なところ。
 と言って、浦和の一等地を手放して、よそに移転するのももったいない。
 目の前にJR東日本の社宅があるんだが、譲ってくれないかな。
 近くに浦和競馬場があるけど、市はギャンブルやめてスポーツ施設にしてくれないかな。
 などと、勝手に想像をめぐらしている。

 根っからの「浦和人」である私は、浦和の名を冠する学校の成功を願っているのだ。
 

説明会に堂々遅刻してくる先生って何なの

 遅刻してくる奴にムカついてんだけどという話。

 連日、私立学校が主催する塾対象説明会(塾説=ジュクセツ)に出席している。早くて10時、遅くて11時開会で昼までに終わる。

 今日もそうだったが、会が始まってからバラバラと遅刻者が入ってくる。
 なんで時間守れないんだよ。
 塾の先生は前の晩遅くまで仕事だったのは知っているが、それとこれとは話が別だ。

 塾説には受験関係の出版社や広告代理店など塾以外の業者も集まるが、かれらは会社員だから時間は守る。大手塾の先生も勤め人だから時間についてはシビアだ。遅れてくるのは、たいていは個人塾の先生たちだ。いちいち聞いて回ったわけではないが、服装・頭髪・持ち物でだいたい分かる。

 カッコよく言えば、時間に縛られない自由人なんだね。悪く言えば社会常識に欠ける人々。

 遅刻しないためには、単純に早めの行動にすればいいんだよ。通常、10時30分開会なら10時受付だから、10時30分じゃなくて10時を目標に行動する。そうすれば電車がちょっと遅れても、道路が少しばかり渋滞しても何とか間に合う。

 それと、遅れて会場に入るときはタイミングを考えないと。
 校長の挨拶と教頭の説明の合間を狙うとか、何かあるだろう。そりゃ学校側はどうぞどうぞと勧めるだろうが、途中からドカドカ入ってきて雰囲気壊すんじゃないよ。

 こういう人たち、普段子供たちにどんな指導してるんだろう。時間は守らなくていいよ、遅刻の連絡はいらないよ、授業の途中で割り込んできてもいいよ。まさか。

 私の知り合いの先生には、いないタイプだね。また、本ブログ読者の先生方も実際に会ってみると仕事に対してはストイックに取り組む派が多い。良かった。

 でも、業界にこのようなやりたい放題で、他人の迷惑を考えない、自分本位の連中がいまだに存在し、そういう人が先生と呼ばれ生徒の前に立っていると思うと、それが残念でならない。ムカつく理由はそこだ。

いつもの授業見学。これが見たくて開智未来中高へ

 最初は遠いと思ったところでも、何度も足を運んでいると距離がだんだん縮まってくる。
 今日は加須市の開智未来中高の塾対象説明会に行ってきた。
 外環と東北道という2つの高速道を使っているせいもあるが、浦和の事務所から1時間ちょっと。同じ加須市内の花咲徳栄高校だと50分で行ける。

 ただし今日は、その後ふじみ野市まで行ったので、さらに圏央道、関越道を使う羽目になった。埼玉県内を走る4本の高速を一日で制覇。って、それがどうしたって話だ。

 説明会に先立ち、授業見学。これはいつものパターンだ。
 4月から校長に就任した加藤友信先生の情報の授業を見る。前校長の関根均先生もそうだったが、この学校では校長も授業をやるんだ。忙しいのによくやるわ。

 以下、写真で本日の模様を紹介しておこう。

 授業を見せるなら、これぐらいの配慮は欲しいね。見学コースの教室前には、学年・教科・担当者が貼ってあった。
 20180530開智未来01

 代数と幾何を分けて教えているのかもしれないが、中一の5月にしてはペース早いな。
 20180530開智未来02

 英語の教科書&問題集は中高一貫校の定番「ニュー・トレジャー」(Z会出版)だ。普通の公立中学校だと難易度高過ぎて使えない。
 20180530開智未来03

 加藤校長による情報の授業。いやあ、勉強になるね。見学であることを忘れて聞き入ってしまった。
 20180530開智未来04

 生徒による学校紹介。生徒のプレゼン力、どんどん進化しているね。
 20180530開智未来05




 

「東部私学の集い」。連休スタートはいつもここから

 東部私学の集い(春日部ふれあいキューブ)を見て来た。
 埼玉県東部地域の私立による合同説明会である。

 最初、春日部共栄、独協埼玉、開智の中高一貫3校で始まった。
 その後、岩槻市がさいたま市と合併したため開智が抜け、花咲徳栄、昌平や、新設された開智未来、叡明が加わり6校体制となった。
 業者主催ではなく、学校の先生方による、いわゆる手作りの会という点に特徴がある。

 出かける前に6校のホームページをチェックした。
 当然、各校とも今日のイベントについて掲載しているだろう。
 と思ったが、花咲徳栄、独協埼玉、春日部共栄のホームページには案内があったが、昌平、開智未来、叡明は確認できなかった。

 自分たちで企画し運営してるんだから、それぞれの学校はせめて自校のホームページには載せてほしいね。
 去年、私は自腹を切って、このイベントの広告を新聞に載せたんだよ。別に学校から頼まれたわけではなく勝手にやったことなんだが、いま思うとそこまでする必要はなかったみたいだ。今年はやらなくてよかった。

 このイベントでは、各校ブースでの個別相談のほか、同時進行で各校20分ずつの学校紹介が午前午後の2回行われる。
 全部通して聞くと、休憩もはさんで2時間半ほどかかるが、今日のねらいはこれとばかりに、ずっと居続ける人もいる。
 たしかに各校ともエース(校長のことだけど)を投入して、短い時間の中で学校の特色や教育方針などをギュギュっと上手にまとめて説明してくれるので、聞く側にとっては大変有り難い。

 元淑徳与野高校校長の川端幹雄先生は、「公立が水道水なら、私立は井戸水」と仰られた。公立の教育は均質だが、私立の教育には学校ごとに個性があることを指してのものだ。水が合えば伸びるが、合わなければ挫折してしまうかもしれない。

 偏差値だけで選ぶのは愚かな行為である。
 6月に入ると各校の説明会も始まる。この時期に文化祭を行う学校もある。いろいろな機会を通して、水が合うかどうかを確かめるようにしたい。

 2018東部私学の集い01

 2018.jpg


大宮国際中等教育学校の説明会に行ってきた

 大宮国際中等教育学校(31年4月開校)の教育関係者向け説明会(於:さいたま市教育研究所)に行ってきた。名称は教育関係者向けとなっているが、要は私立学校が行っている「塾説」である。

 今年に入ってすぐ、1月6日に児童・保護者対象の説明会を実施したところ、午前午後それぞれ1,100人ずつの参加者があったそうだ。会場のキャパの関係で参加できなかった方も多く、2月に追加の説明会を行うということだ。
 埼玉県初の中等教育学校ということで、人々の関心は高いようである。

 これまで、さいたま市には4つの市立高校があった。
 市立浦和、浦和南、大宮北、大宮西。
 人口130万人を誇る政令指定都市だと言っても、同じような学校を作っても意味がない。(全国にはさいたま市より人口が少ない県が17もある)。
 そこで、それぞれの学校に個性を持たせたいと考えた(と思う)。
 市立浦和は中高一貫校にした。大宮北には理数科を設置した。そして今回、大宮西を閉校して中等教育学校とした。浦和南は放りっぱなしになっているが、サッカー中心に部活の強い学校にすればいいだろう。

 さて、今日の説明会であるが、細田真由美教育長が自ら説明(プレゼンテーション)を行った。
 こういう場合、エライ人はご挨拶だけということも多いのだが、珍しいことだ

 市教委内部では、「教育長がそこまで出しゃばらなくても」という意見もあると想像する。たしかに学校は一人の力で出来るもんじゃないから、そういう考えも分からなくはないが、いつも言うように、こと生徒募集に関しては、それではダメなんだ。
 カリキュラム担当、施設担当、入試担当と、それぞれの責任者が出てきて型通りの話をする。これはダメ。人の心を打たない。

 その点今日は、「今までにない新しいタイプの学校を作る」という強い決意や、熱い思いがひしひしと伝わって来て、非常に良かったのではないかと思う。
 今までに何度も言っていることだが、「説明会」の「説明」という言葉に引っ張られ過ぎて、グダグダ説明するだけの説明会が多いのだが、大事なのは「熱意を伝えること」だ。それは出来ていたと思う。

 いろいろ難しい点があると思うが、できるだけ早い段階で、「初代校長はこの人」と分かるような形にしてもらうと、募集がうまく行くと思う。

 大宮国際中等教育学校01
 
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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