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スポーツジムに自分の居場所はなかった

 ジム通いというのを数年やってみたが、昨年でやめた。
 今はもっぱら自重トレーニング。つまり、自分の体重を負荷として行うトレーニング。早い話、腕立て・腹筋・スクワットなど。

 フルマラソン後半のスピードダウンは筋力不足ではないかと考えた。年を取ると、どんどん筋肉が失われて行くのだ。よし、筋トレだ。

 月会費1万円弱。
 ちょっと高いが、週2~3回行けば元は取れそうだ。
 だが甘かった。2~3回どころか1回も行けない週もある。せめて土日と思うが、季節によっては、さまざまなイベントで休日は全部埋まる。平日は夜遅くにならないと行けない。

 そもそも筋トレなんてものは、最低でも週2ペースでやらないと効果は期待できない。これでは、ただ会費を払っているだけではないか。

 スポーツジムというものの雰囲気も自分には合わない。というか、最後までなじめなかった。
 トレーナーのお兄さんやお姉さんは若く元気で、みんないい人だった。そこに不満はない。筋肉オタクみたいなやつがいる。ボディビルの大会にでも出るのかな。まあ、頑張ってくれ。大汗かいてサーキットトレーニングに余念のないやつがいる。何の競技か分からんが、結構本気だな。怪我するなよ。ここまでOK。

 しかし、ここに集う人々はアスリートばかりではない。

 オマエ、明らかに筋肉見せびらかしてるだろう。そんなに露出しなくたって、見る人が見れば分かるんだよ。
 読者の中には部活の顧問をやっている先生もいると思うが、ジャージの上からだって分かりますよね。

 もしかして高校生? あのな、親の金無駄に使わないで、ガキは校庭走り回ってろ。部活やれよ。それが青春ってもんだ。
 
 オバサンさ、ここは社交場じゃないんだから、ジュース(一応スポドリだけど)飲みながら、いつまでもお喋りしてるんじゃないよ。「あら、今日のウエア素敵!」って、あほか。全然デブ解消してないぞ。

 まあ、こんなだから、とうとう一人も知り合いができなかった。ここは自分の居場所ではない。
 よく言えばアウトドア派。そこらを走り回って、公園のベンチで腹筋やってるのが自分にはお似合いだ。
 
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テストがないと勉強サボる生徒と一緒だ

 20190324熊谷さくらマラソン大会

 熊谷さくらマラソン(ハーフ)に参加。
 この大会には4年前に出たことがある。その時のゲストランナーは川内優輝選手だった。
 アップダウンの少ないコースなので、その点はいいのだが、後半は風を遮るものがない田園地帯を走るので、向かい風になると結構辛かった。

 秋の段階で8レース(フル1、ハーフ7)にエントリーしたが、仕事の都合で1レース不出場、1レースは故障のため回避し、今日が5レース目。
 予定通りなら月1ペースなのだが、何でそれほどレースにこだわるのかとよく聞かれる。答えは、レースがないと練習をサボるから
 テストがないと勉強しない生徒と一緒だな。

 レースがあったって、なんだかんだと練習をサボるんだから、これでレースという目標を失くしたら、やれ暑いの寒いの風が強いのと、理由をつけてサボりまくるに決まってる。中高生も、できない理由を並べるのがうまいが、こっちはそんなもんじゃないぞ。何しろ70年近く生きてるから、引き出しの中には、数えきれないぐらいの言い訳フレーズがつまってるんだ。この点は若いもんには絶対負けない。

 そんなわけで、中には、レースなんか一切出ないで、健康のためと走り続ける人もいるが、私には無理なので、レースという目標を課す。
 「参加料払っちゃったんだから出ないともったいない」
 ちなみに、東京マラソンなどのビッグレースは参加料1万5千円ぐらいだが、普通の市民マラソンはせいぜい5000円。今日の熊谷はたしか3500円。

 今シーズン、残りは4月末の1レース。それが終わると次は秋まで予定なし。思いっきり練習サボれるぞ


東京マラソン優勝レゲセ選手の偉業を、誰か都知事に教えてやれよ

 東京マラソンの表彰式で、小池百合子都知事がポケットに手を突っ込んでいて失礼だと話題になっているが、昨日も書いたように走ってたって寒かったんだから、しょうがないよ。まして66歳の婆さんなんだから(私、一つ上の67歳)。

 一昨年、東京マラソンに出た時、スタート地点でやる気なさそうに手を振る小池知事を見て、「ま、大嫌いな石原都知事が始めたことだから、こんなものか」と思ったが、要するに、そういうことなんだよ。小池都知事にとっては、どうでもいいイベント

 このままでは東京五輪も心配との声もあるが、そのとおり。これも石原都知事の遺産みたいなものだし、事実上、五輪開催前には任期が切れるわけだから、小池都知事にとってはどうでもいいこと。

 そういうやる気のなさとか、深層にある対抗心が、ちょっとしたところに出てしまうわけだ。
 自分が発案したことだったら、満面の笑みをたたえ、最高のパフォーマンスを発揮されるだろう。

 それと、この人、自分が主役のときと、そうじゃないときで差がある。誰にでもあることだが、この人の場合、その差が激しいようだ。
 
 どちらにしても、 ある意味、正直で分かりやすい人。
 以上、小池都知事ポケット手突っ込み問題の「年寄り的」な解説。
 
 もし私があの場面で小池都知事の側近にいたなら。
 
 あのさ、百合子おばちゃん。
 優勝したビルハヌ・レゲセ選手(エチオピア)の2時間4分48秒は、日本人はまだ誰も出したことない記録なんだよ。
 今日は途中棄権した大迫選手の持つ日本記録2時間5分50秒より1分速い記録を、この雨と寒さの中で出したんだよ。 暑いエチオピア出身なんだけどね。
 おまけに国内レースで出た史上2番目の好タイム。何度も言うけど、この悪条件の下で、だよ。
 偉大な記録だろ。どんなに褒めたって、褒めきれないぐらい、すごいことをやってくれたんだよ。
 この偉業が東京の名と共にマラソン史に刻まれるんだよ。
 かれはまぎれもないヒーローだよ。

 というような情報を耳に入れてやっただろう。
 マラソンはもとより、スポーツ全般に無知、というか興味がないみたいだから、誰か周りで教えてあげないと
 
 

東京マラソン、今回はハズレで良かったかも

 寒かった。
 天候、雨。気温4.7度。北北東の風3.7m。
 このような条件下では、走っても走っても体が温まらない。

 本日、神奈川県三浦半島にて三浦国際市民マラソンに参加。
 「国際」なんだか「市民」なんだか、どっちかに絞りなさいよ。という大会に、かれこれ5、6年出ている。
 「ぼっち派」の私は、大会には一人で出かけて、一人で走り、一人で帰って来るのが基本だが、この大会のみ、仲間と一緒だ。

 今日行われた東京マラソンにも申し込んだが、抽選に漏れ、こちらに出たわけだが、気象条件を考えたら、フルマラソンじゃなくて良かった。冷たい雨の中、4時間以上は辛すぎる。

 私が大会に参加するのは、練習をサボらないためだ。
 練習をやらない理由はいくらでもある。体調が悪い。寒い、暑い。仕事が忙しい。
 たぶん、大会に出るという目標を持たないと、練習しないだろう。大会があるのが分かっていてもサボるんだから。

 だから、一般的なマラソンシーズンである9月から4月ごろにかけて、月1ペースでエントリーしておく。
 ランニングブームも一段落したと言われるが、それでも人気の大会は抽選だし、先着順であるその他の大会も、かなり前からエントリーしておく必要がある。今回の三浦の大会もエントリーしたのは昨年の9月だ。
 仕事の状況も、練習の状況も、体調も、その時になってみないと分からないが、とりあえずエントリーしておいて、無理な大会は回避する。今シーズンは、今のところ6大会エントリーし、4大会に出場している。

 というわけなので、健康や体力増強のためにランニングを始めようと思っている皆さん。最初にやるべきは大会にエントリーすることです。
 練習して、ある程度自信がついたら大会に出る。
 それもまあ、一つの方法ではあるけれど、上達のスピードは、「まず大会に出る方式」の方が圧倒的に早いと、経験者として言っておこう。

年寄が必死で走る姿はどう見ても美しくない

 20181125小江戸川越マラソン

 川越の街を走ってきましたよ。
 小江戸川越マラソン(ハーフ)。

 この大会に出るのは8年ぶり。いや、もっと前だったか?
 ネットタイム:2時間00分08秒。
 遅ッ。

 走り出して1キロも走らないうちに、シューズの紐が解け、コースアウトして結びなおしたからな。 あのロスがなければ2時間切れたのに残念。
 でもまあ67歳という年齢を考えたら、こんなもんでしょう。

 が、この「こんなもんでしょう」の境地に至るのに、ずいぶん時間がかかったな。
 なにしろ30代のときは、ハーフの目標は1時間20分切りだったから。
 2時間なんて歩きも同然、汗もかかないよ。

 しかし、人間ちゃんと年をとるもので、確実に筋力は衰えてくる。
 なのに昔の栄光(ってほどじゃない)が忘れられない。
 60代で30代の記録を更新できるわけないのに。

 でも、ようやく2時間切りを目標にトロトロ走る自分を許せるようになりましたよ。

 で、この話。趣味というか遊びの話なので、他人様に迷惑はかからないが、仕事だとそうは行かない。
 近くに、かつての栄光が忘れられない上司がいたら大迷惑だと思うよ。

 若い者が必死に限界に挑む姿は美しいが、年寄りがそれをやったら醜い。そもそも存在そのものが醜くなっているんだから、さらに上塗りするなよって話だ。
 
 
 
  
  
 
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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