1冊の本を売る努力を怠っていた自分を反省
本を売らなければならない。
「埼玉県公私立高校進学ガイド」。
年1回発行。第1冊目は1998年の発行だから、今年で21冊目。
定価1000円の本が1冊売れたら、わが社の収入はいくらになるか(利益じゃないよ)。
まず、取次店(出版流通のトーハンとか日販)が10%くらい。それと小売店(書店)が20%くらい。
残り70%が、とりあえずわが社の収入になる。
ここから印刷製本費、取材・編集費、デザイン・データ作成費といったものがごそっと出て行く。残り70%のうちの70%くらいだから、全体の50%くらいが制作経費として、では、計算してみるかな。
1000円-100円(取次)-200円(書店)-500円(制作経費)=200円
粗利は1冊200円と出た。
1000冊売れて20万円、1万冊売れて(不可能だけど)ようやく100万円。
今分かりやすく1冊の内訳で計算してみたが、実際には制作経費は軽く300万円超だからね。こりゃ大赤字だ。
この赤字を1円でも減らさなきゃならん。
ブログの中でも宣伝してみるか。
よく、こういうの見かけるでしょう。
進学ガイドをこんな感じでブログに貼り付ければ、少しは宣伝効果があるかもしれない。
どうすればいいの?
調べてみたら、Amasonアソシエイトというのに、このブログを登録する必要があると分かった。
ネット情報では、審査があって、結構落とされる場合があると書いてあったが、これは3時間ほどですぐに通った。まあ4年間の実績があるからね。
よし、進学ガイド貼り付けるぞ。
あれれ、「cover coming soon」だってさ。表紙は近日公開。
これ、いつになったら本物の表紙に差し替えてくれるんだろう。試しに楽天を見たら、こっちは本物の表紙になっていたんだが。
どうせ大赤字なんだからと、最初から諦めて何も手を打たないのは良くないよね。
常日頃、他人には(特に受験生には)、諦めるなと口酸っぱく言っているわけだから、己の行動を改めなきゃならんのですよ。
「埼玉県公私立高校進学ガイド」。
年1回発行。第1冊目は1998年の発行だから、今年で21冊目。
定価1000円の本が1冊売れたら、わが社の収入はいくらになるか(利益じゃないよ)。
まず、取次店(出版流通のトーハンとか日販)が10%くらい。それと小売店(書店)が20%くらい。
残り70%が、とりあえずわが社の収入になる。
ここから印刷製本費、取材・編集費、デザイン・データ作成費といったものがごそっと出て行く。残り70%のうちの70%くらいだから、全体の50%くらいが制作経費として、では、計算してみるかな。
1000円-100円(取次)-200円(書店)-500円(制作経費)=200円
粗利は1冊200円と出た。
1000冊売れて20万円、1万冊売れて(不可能だけど)ようやく100万円。
今分かりやすく1冊の内訳で計算してみたが、実際には制作経費は軽く300万円超だからね。こりゃ大赤字だ。
この赤字を1円でも減らさなきゃならん。
ブログの中でも宣伝してみるか。
よく、こういうの見かけるでしょう。
進学ガイドをこんな感じでブログに貼り付ければ、少しは宣伝効果があるかもしれない。
どうすればいいの?
調べてみたら、Amasonアソシエイトというのに、このブログを登録する必要があると分かった。
ネット情報では、審査があって、結構落とされる場合があると書いてあったが、これは3時間ほどですぐに通った。まあ4年間の実績があるからね。
よし、進学ガイド貼り付けるぞ。
あれれ、「cover coming soon」だってさ。表紙は近日公開。
これ、いつになったら本物の表紙に差し替えてくれるんだろう。試しに楽天を見たら、こっちは本物の表紙になっていたんだが。
どうせ大赤字なんだからと、最初から諦めて何も手を打たないのは良くないよね。
常日頃、他人には(特に受験生には)、諦めるなと口酸っぱく言っているわけだから、己の行動を改めなきゃならんのですよ。