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塾の先生から子供の様子を聞ける貴重な機会

 月曜なのにお休みモードの雑談ブログ

 昨日(日曜日)から今日にかけて個人塾を経営している先生方と鬼怒川温泉へ。もう10年以上続いている春の恒例行事。

 現地集合。
 普通に車で行くなら、東北自動車道で宇都宮まで行き、日光宇都宮道路を今市でおり、一般道で鬼怒川へ、となる。
 が、数日前に何となく地図を見ていたら、国道122号線の起点が日光市であることを発見。加須市や蓮田市、さいたま市、川口市などを通っているので、さんざん使ってきた道のくせに、恥ずかしながら起点が日光だとは今の今まで知らなかった。

 と言うことは、122号で日光まで行けば、そこから鬼怒川までは僅かだ。よし、今回はこのルートだ
 だが、ずっと一般道というのも疲れそうなので、「東北自動車道~岩舟JCT~北関東自動車道~桐生太田IC」と、ここまでは高速で、そこから桐生、足尾を経て日光・鬼怒川に向かった。
 途中、ちょっと寄り道して、いろは坂を登り中禅寺湖まで足を延ばした。私としては珍しいロングドライブだ。

  私は、受験生向けの記事を書いたり、受験生相手に講演したりしているが、日々かれらに接しているわけではないので、「自分の話、どこかズレっちゃってないかな」といつも心配している。
 だから、受験生(中学生)の普段の様子を、塾の先生から聞けるこのような機会は大変貴重なものだ

 今回もたくさんの話を聞き、多くのネタを仕込めたのだが、なにせ今日は月曜にもかかわらず頭の中が「完全お休みモード」だ。懇親会兼研修会の成果は、おいおい書いて行くことにしよう。

 ちなみに、聞いた話、思いついたことは、その場では書かないが、メモを残しているのである。
 最近気に入っているのは、A5サイズの「ネタ帳」というものだ。スマホのアプリでメモすることもできるが、手で書いたほうが早い。 また、大学ノートでもいいのだが、カバンに入れて持ち歩くことを考えると、このサイズ感がいい。

 

昨今の風潮に逆らって、塾は中1からとアピールしてみる

 2019年度入試が終わり、2020年度入試に向けての活動がスタートしたわけだが、高校入試に関して言えば、レースはすでに半分終わっている。いや、もうほとんど勝負はついていると言ってもいい。

 高校入試のための受験勉強は3年生1学期の一斉スタートではない。スタートの号砲は鳴らないから、いつ走り始めてもいい。
 そして、ここが一番重要なところだが、スタート位置に大きな違いがある。
 うんと前の方でスタートできる者もいれば、はるか後ろからスタートせざるを得ない者もいる。その差が僅かならいいが、100m競走で言えば10m以上後ろ、マラソンで言えば3㎞か4㎞後ろからのスタートというくらいの差だ。
 よって、逆転劇は起こらない。きわめて起こりにくい。

 こんなことは長年塾をやっていれば当たり前の話だが、「それを言っちゃおしまいよ」なので、建前として「今からでも十分間に合いますよ」と言うしかない。そうしないと3年生からの集客ができない。

 中1から中2までの2年間で付いてしまった差は、中3の1年間や最後の半年間では到底、縮まらない
 大事なのは中1・中2だ。特に中1。
 この段階ですでに小学校6年までに付いた差があるわけだが、まだ何とかなる。塾に入るなら中1からだ

 という話を近頃あまり聞かないな。

 最初が肝心。ここで頑張っておくかどうかで、最後の結果が決まるというアピールが足りないんじゃないか。

 学校は大事。行事や部活も大事。友達作るのも大事。でも、勉強はもっと大事でしょう。少なくとも塾はそう言わなくちゃ。
 3年生になって「三単現のSを忘れないようにね」。こんなの受験勉強じゃない。

 まあ、親の経済的な負担も考えれば、塾は中1からとは言いづらいのは分かるが、きっちり結果を出してあげればいいわけだから。

学習指導要領ぐらい読んどいたほうがいいんじゃないの

 「中学校における平素の学習を重んじ、中学校学習指導要領に基づいて出題する
 これ、「 平成31年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題の基本 方針」というのに出てくる文言。
 全国どこの県でも、だいたい同じ。

 大事なのは「中学校学習指導要領に基づいて出題する」の部分。
 ということは、問題作成者は、学習指導要領をしっかり読み込んで問題を作成してるってことでしょ。基づかない問題を作ったら、大変なことになる。もちろん教科書もチェックするが、その前に学習指導要領。

 というわけなので、テレビの入試番組に出たり、受験情報紙に記事を執筆している私も、当然、学習指導要領を読むことになる。元ネタを当たるのが一番確実だからね。
 敵(?)が、読んでるなら、攻めるこっちも読んでおく。

 ところが。
 「チラッと見たことがあるけど、ちゃんと読んだことはない」。
 って、おいおい大丈夫か。
 プロなら読んどきなさいよ
 と、塾の先生に言ってるわけだ。

 しつこく言うけど、出題は学習指導要領に基づいてるんだよ。
 ここから出すって言ってるも同然じゃないか。

 5教科全部となると結構な分量になるが、今日は国語、明日は数学とやっていけば、そう時間をかけずに読破できる。
 紙の本でも読めるが(安いよ)、文科省のホームページにもあるから、入手は簡単。

 まあ、いろんな考えの人がいるから、無理にとは言わないが、これからもプロとして食って行こうと思うなら、決して無駄になることはないから、一度は読んどきなと、先輩としてアドバイスしておこう。

ほわッとした「目標もどき」じゃダメなんですよ

 20190104仕事始め

 学校はまだだけど、塾はもう始まってますね。
 だから、今日は塾の先生向け

 「それは目標じゃない。ただの願望だ

 目標と願望の違いを子供たちに叩き込んでやったほうがいい。願望(夢)があったっていいが、それと目標とをごっちゃにしてはいけないと教える。

 目標ならば期限を区切れ。数値化しろ。

 「○○高校合格」
 これを目標と言い張るなら、これ以上は言わないが、ただの願望だ。紙に書いて壁にでも貼っておけば「頑張ってる感」だけは味わえる。
 
 「1月中に、英単語をあと100個覚える」
 期限も入っているし、数量も入っているから、これなら目標と言っていい。あとで客観的に検証することができる。

 生徒「あと2か月、数学頑張ります」
 先生「そうか。頑張れよ」
 って、コントやってんじゃないんだから。

 関数なの?図形なの?計算なの?確率なの?
 ターゲット絞りなさいよ。
 あと何問解けば、いいと思う?
 とりあえず量を決めてみなさいよ。あとで変更してもいいからさ。
 で、それをいつまでにやるの?今日は何するの?
 受験勉強に「明日から」っていうのはないんだよ。

 残り時間が少なくなっているのだから、ほわッとした「目標もどき」じゃダメなんですよ
 というようなことは、すでに先生方お分かりのはずなので、今後はさらに徹底してくださいねということだ。

再度、求む強力なパートナー(お手伝いじゃなく)

 はるか遠い記憶だが、クリスマスになると庭のモミの木を掘り出してきて、そこに飾り付けをしていたな。終わったらまた元に埋め戻す。そのうち木が育ち過ぎて、掘り出すのも家の中に運び込むのも困難ということになって、この習慣は終わった。
(クリスマスで思い出したので、書いておいた)


 さて本題。
 一昨日、「問題予想やろうぜ」と書いたら、さっそく協力したいと名乗りを上げてきた塾長がいた。
 はい、その反応(リアクション)の速さが大事です。個人塾の塾長なら上司や本部の許可は不要で、自分さえ決心すればいいのだからスピードで勝負。では、やりましょう。

 連休明けたら連絡しますが、それまでに考えておいてほしいこと。

 「自分も手伝いたい。何か自分にできることがあったら言ってほしい」
 こんな内容のメッセージが届いたわけだが、私は手伝ってくれとは言っていない。欲しいのは強力なパートナーだと言っている。
 重要なことなのでもう1回。「欲しいのは強力なパートナー」。

 あなたは「何をしたいのですか?」、「何ができるのですか?」、「どんなアイディアを実現したいと思っているのですか?」。
 そこです。
 私の言う「強力なパートナー」とは、そういう思いを持ってる人。

 思いは持っていても実現できていないことってありますね。
 それを、私と組むことによって実現できるかもしれない。
 なんて言うと、「何を偉そうに」と思う人もいるはずだが、そう思う人は、独力でやるか、もっと有能でパワフルなパートナーと組めばいいじゃないですか。

 連絡をくれた塾長さんも、きっとやりたいことがあるんでしょう。アイディアも持っているんでしょう。ただ、年長者に配慮して「お手伝いさせてください」とへりくだっている。

 来週。さっそくアイディアをぶつけ合いましょう。

 今日の動画「読書10冊でスタートライン」
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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