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明後日埼玉県公立入試、私も当日はひたすら問題を解く

 埼玉県公立高校入試・学力検査が2日後に迫った。

 何度か書いているように、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の入試日程は全国的に見てかなり早い。
 試験期日という点で見ると、神奈川・東京はすでに終了しており、埼玉と千葉が明後日(2月28日)で終わる。他の道府県は、前期入試・推薦入試は終わっているが、後期入試・一般入試は、3月に入ってからである。

 学力検査当日。
 入試風景を取材したいところだが、取材にはさまざまな規制があることだし、これは新聞社とテレビ局に任せることにして、夕方6時から生放送番組「入試解答速報」に備えてテレビ埼玉へ。

 入試問題は、報道各社に順次公開される。国語の時間が終わったら国語、数学の時間が終わったら数学という形だ(実際は終了より少し前)。
 このような形をとるのは、新聞各紙の編集の都合上、全部終わってからでは明日の朝刊に間に合わないからだろう。

 夕方6時からの番組を担当するのは塾の先生方だが、各教科の問題が届けられると、さっそく解き始める。もちろん解答は見ない。
 塾の先生だから解けない問題はないわけだが、できるだけ受験生と同じ気持ちになって、問題に向き合おうということだろう。局の控室はさながら試験会場だ。
 どこで躓きそうか、迷いそうか、間違えそうか。そのあたりを探りながら1問1問解いて行く。

 一通り解き終わったら、番組で取り上げる問題を選定し、話す内容を考え、それに必要な資料(画面に出すデータ)を作成する。各教科ともチームによる作業だ。
 生放送だが、一応リハーサルは行う。午前中に試験が終わる国語・数学・社会は、ある程度準備の時間が確保できるが、理科・英語は放送までの時間が短いので大変だ。

 私も一日中問題を解くことになる。
 新聞社からLINEニュース用の分析記事の執筆を依頼されている。
 どんな特徴がありましたか? 去年までと比べてどんな変化がありましたか? 平均点は上がりそうですか下がりそうですか?
 
 で、原稿締め切りは?
 速報で配信したいのでテレビの放送開始か、その前にお願いします。
 と、なかなか厳しい注文なのである。

本日より、テレビ埼玉入試特番が放送開始

 20181116テレ玉入試特番

 テレビ埼玉入試特番「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」。
 本日より放送開始です。

 放送時間は午後8時から。
 私の出番は、本日の座談会と、国語・社会・英語。

 今日は、サッカーもあるしフィギュアスケートもあるし、数字(視聴率)取れるかな?
 そっちを見る人は録画でお願いします。

 番組ホームページはこちらから
 
 以上、お知らせでした。

大胆な入試予想番組やりたいけど、誰か手伝ってくれないかな

 20181030テレビ埼玉
 「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」(11月16日放送開始)
 今年のMCは落合由佳アナウンサーですよ。東京生まれですが、青森朝日放送で修業し、今年からテレ玉のアナになりました。
 ふだんはニュースも読んでます。

 
 2日間にわたる番組収録が終わった。
 毎年この時期は同じネタになるんだが、今日は昔話を一つ書いておこうかな。

 今、この番組は、塾の先生が登場して、過去問を使いながら解法や勉強法についてアドバイスするという形になっているが、私が最初にテレビ局に持ち込んだ企画はそうじゃなかった。

 塾の先生に何人か集まってもらい、教科ごとに「来年はここが出る」とズバリ予想する番組。そういうのを作りたかった。

 A先生「来年の数学の証明問題は、三角形の相似が本命だと思いますね」
 B先生「いや、私は合同を推しますよ。相似と合同はほぼ1年おきなので、今度は合同の番」
 C先生「数年に1回、直線が平行であることの証明も出ているので、来年あたり、そろそろかなという気がします」
 こんな感じ。
 あるいは、同じ問題を複数の先生にまったく違うアプローチで解いてもらい、なぜこのやり方がいいかを説明してもらう。

 でも、こんな企画じゃ出演してくれる先生がいないだろうということで「ボツ」。
 たしかに当たればいいけど、はずれたらまずいから、そうなるだろう。

 私なんか、「31年度の社会・大問1・問1の答えはアフリカ大陸かオーストラリア大陸です」みたいに、今から断言しちゃってるんだけどね。過去問調べりゃ、そういう順番だから。

 要は、番組を見た受験生がやる気になってくれればいいのであって、結果の当たりはずれは関係ないんだと主張したが、賛同してくれる人は少なかった。
 
 でも、やりたい企画だ。
 予想番組の体をとりながら、実は受験生のモチベーションアップを図る番組。

 あの当時は、YouTubeとかもなかったから地上波に頼るほかはなかったのだが、時代が変わってきたから、もし地上波が受け入れてくれなかったら独自にネット配信しようかな。
 ただ、一人じゃ無理だ。協力者が必要。
 読者の中に「面白い、やろうじゃないか」という人がいたら、ぜひ手を挙げていただきたい。

テレ玉入試番組、そろそろ画面から消えてもいいかな

 20181029テレビ埼玉

 テレビ埼玉にて「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」(11月16日から放送)の収録。
 30分番組11本分を今日明日の2日間で収録する。

 手元に平成13年(2001年)放送のビデオが残っている。DVDじゃないよ、ビデオテープ。今どきビデオテープなんてどうやって見るんだよ。

 今の受験生(中学3年生)は平成15年(2003年)生まれだから、この番組はかれらが生まれる前からやってる計算だね。長く続いたのはスポンサーさんのおかげだ。

 最初のうちは、家族や親せきや知り合いに「テレビ出るから見てよ」と言いまわっていたが、今じゃ、自分でも放送を見るのを忘れる始末。
 収録時の緊張感もイマイチ。ミスなく出来るのはいいんだが、見てる人に「熱さ」が伝わらんかもしれない。
 などと考えると、そろそろ潮時なのかなと思ったりする。

 年齢的なものもある。
 70近いジジイにふさわしいのは、青汁が健康にいいとか、膝の痛みにグルコサミンが効くとか、そっち系の番組でしょ。入試に向けて、さあ頑張ろうぜという番組には明らかに向いてない。
 テレビ局側も、そう思っているに違いないが、なにしろこの番組は私と、もう一人のコメンテーターである岩佐桂一さんの持ち込み企画だからね。もういいから降りてくれとは言いにくいわけですよ。

 だから、こういう場合は、自ら身を引かなくちゃいけない。老害と言われないうちにね(もう言われてるかもしれないが)。
 というわけで、今のような形で出演するのは、たぶん今年が最後。

 ただし、自営業者である私には定年とか引退とかはないので、テレビの仕事はまだやるよ。今の番組を大胆にリニューアルするとか、まったく別の新番組を作るとか、そっちは続ける。ただ画面からは消えてもいいかなということ。
 
 と言いつつ、池上彰さんは1つ上だし、タモリさんは6つ上だしなどと考えてしまう。往生際悪いな。
 もちろん自分と比べちゃいけない人なのは分かりきった話だが、年齢だけで言えば、いくらでも上がいる。大事なのは精神と頭脳の若さだね。そこは見習おう。

 というわけで明日も一日、局にかんづめである。

今日から入試対策番組が放送される

 今日からテレビ埼玉入試特番「公立高校入試の傾向と対策」の放送が始まった。
 第1日目の今日は、私と、スクール21の宮川由三先生、埼英スクールの高見沢誠司先生による座談会だ。

 座談会では、29年度入試から一部の学校で「学校選択問題」が導入されたので、その話に少し多めに時間を割いた。

 10月末に収録があった。
 今年のMCはテレ玉アナウンサーの荒木優里さん。
 この番組を担当するのは初めてだが、ふだんニュース番組にも出演しているので、原稿読みはお手のもの。私は現場(スタジオ)で初対面だったが、簡単な打ち合わせですぐに本番に入れるところは、さすがにプロだ。

 宮川先生と高見沢先生も、テレビ慣れしているので、やりやすい。モニターで残り時間を見ながら、発言の長さを調整してくれるし、台本(一応、それらしきものがある)にない振りにも即座に対応してくれる。

 来週月曜日からは、土日を除き毎日30分ずつ、2週間にわたって放送される。これからの学習の参考にしてもらいたい。

 テレ玉01
 テレ玉02



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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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