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今年取り組むべきテーマを考えておくとするか

 昨年初っ端のブログで「先生の働き方を考える1年にしてみよう」と書いた。
 そう言えばそうだった。すっかり忘れていた。
 しかし、忘れたのは書いた日付であって、働き方テーマのブログは昨年1年を通して何本も書いている。まあまあ、だな。

 では今年はどうする。何を考える?

 先生の働き方は、労働問題であるだけでなく、学校のあり方や教育のあり方と密接に関わってくる問題なので、引き続き主要テーマの一つとなるだろう。

 差し迫ったテーマとしては、大学入試改革や新学習指導要領がある。
 「大学入試が変われば高校教育が変わる」
 いや、変わらんよ。と言うか、軽々に変えてはいかんのだよ。
 入試は生徒(学生)募集の手段、方法論であって、教育そのものではない。
 「大学教育が変われば高校教育が変わる」
 うん。それならいい。
 というのが私の立場なので、それに沿って書くことになるだろう。

 新学習指導要領は小学校から順次、実行に移されていく。
 道徳、外国語科(英語)、プログラミング教育などが焦点か。

 学習指導要領は、世間の人々が考えているほど具体性のあるものではないので、各学校・各先生は、教育課程の編成や指導計画の作成に悩まれるだろう。
 特にプログラミング教育などは、「プログラミング」という新しい教科が出来るわけではなく、各教科の指導の中で適切に教えなさいというだけなので、どの学年の、どの教科で、何をどう教えるかは、各学校が決めなければならない。

 何となく「うやむや」、と言うか、中途半端に終わりそうな予感もあるが、22世紀も生きる可能性が高い世代にとって、必要な知識だろう。
 という立場から、考えてみよう。

 「働き方改革」「大学入試改革」「新学習指導要領」
 あと何だろう?

 やはり「少子高齢化」だろうね。
 すでに始まってるが、さらに加速する。
 10年、20年先を見据えて、いま何をすべきか。
 今年はこれについて書く機会が増えるだろう。

「皆さんはどう思いますか」と聞かない(書かない)ことにした

 今日は、自分で自分に警告を発しておく。
 ブログの最後を「皆さんはどう思いますか?」で結ぶな。

 時々見かけるが、言いたい放題しておいて、最後に「と思いますが、皆さんはどうお思いですか?」というのは、カッコ悪い。
 自分も今まであったかもしれないが、それはそのままにしておこう。だが、これからは使わない。

 「日大入試で、卒業生子女を優先入学。って、別に私立なんだからいいじゃないか。卒業生子女だからって、バカ息子バカ娘ばっかり受け入れたら、結局は自分で自分の首を絞めることになるから、自浄作用が働くはずだ。いちいち目くじら立てるな」
 と、威勢よく言った後に、「と、私は思うのですが、皆さんはどう思われますか?」。
 ね、カッコ悪いだろう。

 「サービスといい、雰囲気といい、もちろん料理も、こんな素敵なお店、他にはないと思いますけど、皆さんはどう思われますか?」。
 アホか。
 みんなの意見を聞きたいんだったら、何とか質問箱みたいなところに投稿して、盛り上がればいいじゃないか。でも、そうじゃない。自分の意見や感想を述べたいんだろう。共感してもらいたいんだろう。
 だったら、言い切りなさいよ。

 たとえば先生が生徒に「みんなどう思う?」と聞く。
 これはまったく別の話だ。この場合の「みんなどう思う?」は、「みんな考えろよ」の言い換えだ。
 ブログとはわけが違う。

 結局、自信の無さの現れなんだろう。
 言い切れない弱さ。
 だから、今後私が「皆さんはどう思いますか?」と書いたら、そうかコイツ言ってることに自信がないんだなと受け取ってもらおう。

 今日の動画「気になるニュースは元ネタを当たってみる」

いつまで続くか動画連投、適性検査継続中

 動画版(音声版)ブログを連投している。

 始めた瞬間は、まあぼちぼちでいいかなという気持ちだったが、それだと技術が向上しないと思い直し、連発方式に切り替えた。事務所にいられる時はガンガンやる。
 1週間続けた結果、技術が向上したとまでは言えないが、明らかに段取りはよくなった。簡単なシナリオ(メモ)を作り、録画し、編集し、アップするまで1時間ちょっとで出来るようになった。大幅な時間短縮だ。

 しかし、まだ分からない。
 どこまで続けられるか、だ。
 途中で飽きるか、ネタ切れになるか、息切れするか。
 いずれにしても、続かないことは向いていないのだ。
 数か月やってみれば、適性が判明するので、それで向いていないと分かったらやめればいい。

 周到な準備をする人と、適当な準備しかしない人。
 しっかり練習してから試合に出たい人と、練習もそこそこに早く試合に出たい人。
 
 自分がそうだから言うわけじゃないが、準備ばっかり、練習ばっかりじゃつまらんと思うよ。
 そりゃ山に登るんでも、マラソン走るんでも、とりあえず死なない程度の準備はするよ。
 で、それさえ準備できたら、いざ実戦。

 そうすると、本当に必要な準備や練習とは何かが分かってくる。
 本に書いてあることは、一般論だったり、個人的体験に基づくものだから、自分に当てはまるものと、当てはまらないものがある。自分に必要な準備と練習は、結局自分で発見するしかない。

 といった次第で、しばらく乱発が続くだろう。

 今日の動画「過去の発言にこだわるな」

なぜ動画ブログを発信するのか

 本日、さいたま国際マラソン
 出ませんよ、あんなアップダウンが多いコース走りたくない。地元中の地元だから見慣れた風景ばかりだし。
 以上。「出たの?」と聞いてくる人が多いので、先回りして回答。

 さて今日は「5G」の話。
 重力じゃないよ、「第5世代移動体通信」(ファイブジー)。
 現在の規格が「4G」。Wi-Fi以外のとき、スマホの左上に出てくるでしょ。これでスマホが爆発的に普及した。

 で、2020年から、次世代の「5G」が実用化される。
 「5G」による「超高速大容量」、「低遅延」、「多接続」などの実現が、世の中にどんな変化をもたらすかは、私のような素人が能書きを垂れなくても、いくらでも情報が得られるから各自お調べいただきたい。

 そういう世の中になったとき、さて私の仕事はどうなるか。
 つまり、今のところ紙媒体(具体的には新聞)に原稿を書いたり、紙のパンフレットを制作したり、あと、これは仕事とは言えないが、こうして毎日ブログを書いている。

 新聞は無くならないが紙に印刷されたものを読む人がいなくなる。
 学校案内パンフレットもすぐにはなくならないが、ホームページやYouTubeやTwitterなどで発信したほうが効果的だし低コストだと気づく人が増えてくる。
 どう考えても仕事は減る一方だ。
 そう思って映像やシステム制作の仕事を増やしてきたが、今後はそちらがメインになるだろう。

 テキスト(文字)のブログは引き続きニーズがあるだろう。
 特に私の場合、読者の多くが「ケータイとPCの世界」に生きている先生方だ。この方々が「スマホとタブレットの世界」に入ってくるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

 ただ、私のもう一つのターゲットである中高校生やその保護者世代は、とうの昔に「スマホとタブレットの世界」に移行している。
そこに「5G」である。
 バッテリーの残量や通信料金を気にせず、今よりはるかに快適に動画を見られるようなるだろう。


 というわけで、「テキスト(文字)から動画へ」というのが、私の2019年のテーマなのである。今からでも早いとは言えない。が、2020年になってからというよりはましだろう。

 その時になって慌てないように、経験値を高め(技術を高め)、多くのコンテンツを蓄積しておこうと思う。

 

 梅野弘之の先生応援ブログ・動画版(2018年12月9日)

毎日ブログを書き続けて何が良かったか

 毎日ブログを更新するようになって変わったこと。
 勉強するようになった。

 本気で書き始めたのが63歳の時だ(一昨日67歳になったよ)。
 もうそろそろ引退してもいいかなという年齢。今さら勉強して何になるという年齢。
 
 なのだが、まず漢字や言葉の使い方を間違えてはいけないから、よく調べるようになった(それでも間違うことがあるが)。結果、これまでの人生で使ったことがない言葉にも出会った。いつかこの言葉使ってやろう。

 事実関係を間違えてはいけないから、いちいち調べるようになった。
 特に官公庁が発表するデータなどをよく見るようになった。「〇〇白書」とか「〇〇調査報告書」なんて、教育関係以外は見たことがなかったのに…
 新聞記事だけだと、一部しか分からないし、記者のレベルが低かったり、社の方針が偏っていたりすると本当のところが分からないから一次資料を当たる。
 その副産物として、偶然面白い資料に出会ったりして、自分の世界が広がった(ような気がする)。

 確実に知っていることだけを書くなら、それほど苦労はない。しかし、それではすぐにネタが尽きてしまう。
 そこで、今まで知らなかったことや考えたことがないがテーマにチャレンジしてみようと思う。さあ、どうする。
 こりゃ、調べる以外ないじゃないか。

 毎日書いていてよくネタが尽きませんね、などと言われるが、ネタを探し回ってるんだよ。そんなにいろんなことが頭に入ってるわけないじゃないか。
 それで、ネタが決まったら、話を展開して行くために、ああでもないこうでもないと考え、調べ(裏をとって)、それで今日一日のブログが完成するわけだ。

 まあ、これはやってみた結果分かったことで、最初からこうなると分かっていたら、たぶんやらなかっただろう。

 年寄りは昔話ばかりするとか、同じ話を繰り返すと言われるが、今の生活を続けていれば、そういう批判から逃れられるかもしれない。
 「おいおい、何言ってんだ。年中同じことばかり書いてるぞ!」
 やっぱり、そうか。以後、気をつけます。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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