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戦前・戦後という分け方がある(読んでわかる歴史講座03)

 明治以後の歴史を2つに分けるとしたら、戦前と戦後である。

 日本がかかわった戦争には、日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦もあるわけだが、この場合の戦前・戦後とは第二次世界大戦(太平洋戦争)の前と後である。太平洋戦争の前と後では、政治や経済のしくみが大きく変わっているからだ。

 戦後はひとくくりでいいとして、問題は戦前だ。
 明治・大正・昭和と分ける手もあるが、これは天皇が崩御して(亡くなって)、元号が変わったのであって、これを境に政治的に大きな変化があったというわけではない。
 ここは無理に分けることなく、明治・大正・昭和という流れだけ頭に入れておこう。

 明治以降の歴史は、欧米諸国やアジア諸国との関係を抜きに語れない。もちろん、江戸時代以前も外国の出来事が日本の政治や経済に影響を及ぼすことはあったが、限定的なものだった。ところが、明治以降になると、世界の出来事がダイレクトに日本にかかわってくる。

▼出題情報
 埼玉の公立入試では、世界史に関する出題はほとんどないが、日本の歴史を理解する前提として、世界の歴史にも目を向ける必要がある。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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