いつになったら本気の公立対策が始まるんだ

第4回の申し込みは21日で一応締め切っていますが、今日もまた電話での申し込みが入りました。各試験会場のキャパの問題さえクリアできれば、なるべく受験できるようにしています。

 一方、申し込んだものの私立の個別相談と重なってしまい受けられないという人もいるようです。個別相談は、学校の都合より生徒・保護者の都合を優先するはずだから、テストをキャンセルするより、個別相談の日程をかえてもらった方がいいと思うんですが、少しでも早く確約を取りたいんでしょうね。まあ、残念ですが、受験生の心理を考えると、これは仕方ないのかもしれません。

 毎年ほぼ同じですが、全日制高校を希望する人の75%は公立を第一希望に考えています。しかし、希望者の数より、公立の募集人員の方が少ない上に、一部の学校に志願者が集中するので、希望の公立高校に入れない人が出てきます。そこで押さえに私立高校を併願しておきます。昔からよく言う「すべり止め」です。

 本来なら私立高校も入学試験をやって合格者を決めるべきですが、埼玉県や他都県の一部の私立では、実際の試験をやる前に、模試の偏差値や通知表の成績で内定を出します。これを「確約」と呼んでいます。

 その「確約」を取るために、受験生は結構な時間とエネルギーを費やします。
 
 それに比べて、第一希望である公立合格のために、どれだけの時間とエネルギーを費やしているのか。私が心配するのはここのところです。

 残り3か月。公立第一希望の人は、一刻も早く公立対策に全力を傾けてほしいと思います。私立と違って話し合いじゃないですよ。一発勝負の学力検査です。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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