土曜日は授業のほうがいいだろう

 暑い。5月というのに、もう真夏日である。
 
 読売新聞に、学校の土曜授業に関する記事があった。
 同紙が全国の市町村教委に土曜授業の実施予定についてアンケートをした結果、14.5%の教委が今年度実施する予定だが、72%が実施予定なし。文部科学省の調査では約4割の保護者が土曜授業を希望しており、保護者ニーズとのギャップは大きいというものだ。

 そもそも土曜日を休みにしたのが間違っていたね。
 職員だけ週休2日制にして、学校は土曜日もやってるという形にすればよかった。先生たちは日曜プラス平日1日で週休2日制。生徒は土曜日あり。私立学校はだいたいそうなってる。

 先生も生徒も一斉に休みにするために「ゆとり教育」という理屈を持ち出したあたりから、公立の教育がおかしくなった。
 週休2日制というのは労働問題だからね。無理やり教育問題をからめちゃいけなかった。
 
 土曜日に正規の授業をやるとなると、お金がかかる。つまり人件費。
 まさか先生を週休1日に戻せないから、4時間分の先生を別に確保しなければならない。
 一口に4時間と言うが、これは結構大変だ。

 仮に1学年6学級の学校とすると、3学年で18学級。この4時間分だから、72コマの授業が発生する。先生一人あたりの週持ち時間を18時間とすれば、72÷18=4となる。つまり、この学校では、あと4人の先生が必要という計算になる。これに学校の数をかけて、給料をかけて、とやって行くと、たぶん県全体では何十億という数字になる。こりゃ簡単には実現できないな。

 私は土曜日授業は賛成。だって、現状土曜日は部活の日になっているし、帰宅部の子はテレビかゲームの日になってるんだからね。学校で授業やったほうがいい。
 何なら授業手伝おうか。教員免許持ってるから正規の授業もできるし。そろそろ年金出るから、交通費程度でいいんだけど。
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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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