いつも楽しめる浦高の説明会

埼玉会館で行われた県立浦和高校の説明会に行ってきた。

2014浦高説明会02

 座席数約1400の大ホールは、ほぼ満席であった。

2014浦高説明会01

受付で渡された資料は、少なかった。
A4のペーパー4枚、文化祭関係の紙切れ2枚、たったそれだけ。
パンフレットは、自由にお取りください。

2014浦髙説明会03

プログラム(次第)は次のとおり。
「第1回教育活動説明会」
8月30日(土)10:00~11:40 埼玉会館大ホール
1.校長挨拶 5分 杉山剛士校長
2.平成27年度入試について 5分 鈴木啓修教頭
3.浦高の教育活動について 45分 東 知則教諭
4.校歌・応援歌紹介 10分 グリー部
5.パネルディスカッション「卒業生、浦和高校を語る」 30分
 森川敬太君(東京大学文Ⅰ)・齊藤雅之君(東京大学理Ⅱ)
6.文化祭実行委員長よりお知らせ 1分

それぞれの内容をも少し詳しく。
1.校長挨拶
 『グローバル人材とは、タフで優しい人間である。浦高はそういう人材を育成してきた。
 そのために、様々な体験をさせる。時に無理難題も課す。
 うまく行かないこともあるが、小さな失敗や挫折を繰り返し、それを乗り越えて大きな人間に成長して行くのだ。
 浦高に行きたいが運動は自信がないという人がいるが、そういう人ほど「のびしろ」がある。
 15歳という年齢で、自分の可能性を見限っては、絶対にいけない。
 浦高はスーパーグローバルハイスクール校の指定を受けた。国からもグローバル人材の育成を期待されている学校である。
 浦高には、少年をタフで優しい青年に育てるさまざまな仕掛けがある』

2.平成27年度入試について
 調査書ではほとんど差がつかないので、当日の学力検査で1点でも多く取れるように頑張りなさいという話。

3.浦高の教育活動について
 浦高卒業生でもある東教諭によるスライドを使った説明。
 授業、進学指導、学校行事、部活動など全般にわたる説明だが、学校行事の説明にかなり多くの時間を割いているのが、他校にみられない特徴だ。校長の話にもあった「タフで優しい人材」は、学校行事を通して育てられているということだ。
 時折、生徒が作った短歌が紹介されるが、これが、なかなかのセンスというか、男子高校生の心情をよく表しており、笑いを誘っていた。

4.校歌、応援歌紹介
 グリークラブの生徒が登場し、校歌と応援歌を披露。男声合唱も迫力があっていい。最後に、部員自ら客席にアンコールの拍手を求め、民謡「斉太郎節(さいたらぶし)」を唄う。

5.パネルディスカッション「卒業生、浦和高校を語る」
 この春卒業した、森川君と齊藤君が登場。ともに東大生。
 森川君は弁舌巧みで、司会の渡部教諭も、「私より優秀な広報マン」と絶賛していた。

6.文化祭実行委員長よりお知らせ
 司会の先生が、うっかりこのコーナーを忘れて閉会にしようとするハプニング。
 登場したポニーテールの委員長、忘れられた仕返しに、予定時間をはるかに超えて浦高祭をPR。
 『たった2日間の文化祭で学校を決めちゃいけないというけど、ぼくは7歳の時に浦高祭を見て決心した。浦高祭のために浦高に入り、入学してから1年半、浦高祭だけやってきた。浦高祭とはそういうものだんだ。ぜひ見に来てくれ』
 司会の先生『本校の生徒には多様性があるということで…』

 以上、いつ来ても楽しめる浦高の説明会であった。

 後で動画をアップする予定。

 ●追記
 8月30日(土)午後8時、動画アップ完了。
 浦高教育活動説明会
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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