絶望的な展開でもあきらめない鳥栖はえらい

 NHKで浦和対鳥栖戦を中継していたので、つい見てしまった。
 
 私は浦和育ちで、今も浦和に住み仕事しているので、一応浦和レッズのファンであるが、サポーターではない。また、それほどのサッカー通というわけではないので、以下はその点を含んで読んでいただきたい。

 試合は正規の90分までは浦和が1対0でリードしていた。
 このまま行けば、浦和の勝利。
 ただし、ロスタイムがあったので、アディショナルタイム(追加)が4分あった。
 さあ、ここが問題だ。

 鳥栖というチームは、このわずか3分とか4分に異常に強い。
 今季も、ドロー(引き分け)のはずのゲームを3回、勝ちゲームにしている。また、負け試合を1回、ドローに持ち込んでいる。これだけで勝ち点7を稼いだことになる。(たぶん計算合っていると思うが)

 浦和の方は、引き分けを勝ちにしたのが1回、負けを引き分けに持ち込んだのが1回で、勝ち点を3稼いでいるが、逆に引き分けが負け試合になったこともあるので、ここでの勝ち点の積み増しは2点だ。

 というわけであるから、私は、最後のコーナーキックで嫌な予感がしたよ。
 で、結果はご存知のとおりだ。
 鳥栖は、ほとんど負け試合を、引き分けに持ち込んだ。
 逆に浦和は、ほとんど勝ち試合を、引き分けにされた。

 最初に断ったように、私はサッカーに詳しいわけではないが、現在4位と健闘している鳥栖というチームの強さは、このあたりにあると思う。もちろん、最初から90分で勝てないのを弱さと見る人がいることも知っている。

 しかし、だれもが「もうだめだ」と感じている絶望的な展開から、這い上がるんだからね。こういう精神は見習わなくちゃいけない。
 
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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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