授業は1回目の復習

 「授業は1回目の復習」

 これは、昨日の「東部私学の集い」で、春日部共栄高校・宇野禎弘校長の話に出てきた言葉。
 家で予習をしてから授業に臨めば、授業が1回目の復習になる。つまり、必ず予習をしなさいということを言っている。
 そして、授業後にもう1回、定期考査前にもう1回という具合に繰り返して行けば、確かに理解は確実なものになるね。

 宇野校長はさらに、復習を繰り返すだけじゃなく、「人に教えること」、あるいは「互いに教え合うこと」の重要性についても語っていた。
 わかったつもりでも、いざ人に説明しようとするとうまく行かない。よくあることだね。
 これは理解が不十分であるためだ。
 知識を確実なものにするために、他人に説明してみる。これはいい方法だ。

 次に、昌平高校・城川雅士校長の話。
 「伸びるかどうかは1年生のときに決まる」
 高校入学後に驚異的な伸びを示し超難関大学に合格した生徒の事例をいくつか挙げ、かれらには共通点があると述べた。
 伸びる生徒は、1年生のときに、しっかりした学習態度(予復習の仕方、授業の受け方)を身に付けているというのだ。

 私も高校教員だったから、これは本当によく分かる。
 高3になってから、急に頑張りだしても、間に合わない。

 この場で話を聞いていた中3生は、自分に当てはめてみて、ちょっとショックを受けたかもしれないが、早いうちに学習習慣を確立した人の勝ち。そういう話であるから、夏休みになってから、部活を引退してから、などと言わず、今すぐ始めればいい。
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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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