希望校調査(10月1日現在)の結果が発表された

 埼玉県教育局から、10月1日現在の進路希望状況調査の結果が発表された。
 
 今日は昨日に引き続きテレビ番組の収録に一日費やしたので、詳しい分析をしている時間がなかった。
 よって、概況だけお伝えしておこう。

1 高校進学希望者は97.2%
 前年から0.2ポイントの上昇で過去最高
2 30年3月中学校卒業予定者数は65.000
 前年から1135人減少
3 県内全日制の倍率は1.25倍
 前年から0.02ポイント下降

4 学校ごとの倍率
 ①倍率が2倍超の普通科(カッコ内は前年同期の倍率)
 市立川越3.28倍(3.91倍)
 上尾2.81倍(2.60倍)
 市立浦和2.64倍(2.81倍)※募集40人増
 市立川口(普通)2.59倍
 浦和西2.48倍(2.11倍)※募集40人減
 越ヶ谷2.46倍(2.27倍)
 南稜2.43倍(2.22倍)
 川越南2.42倍(2.23倍)
 所沢北2.30倍(2.36倍)
 大宮光陵2.20倍(1.38倍)※募集40人減
 大宮2.19倍(1.94倍)※募集40人減
 浦和南2.08倍(2.22倍)

 ②倍率が2倍超の専門学科
 大宮(理数)2.53倍(2.68倍)
 越谷総合(食物調理)2.38倍(2.23倍)
 大宮光陵(美術)2.18倍(1.98倍)
 川越工業(建築)2.15倍(1.63倍)
 新座総合(食物調理)2.00倍(1.93倍)
  
 上位の顔ぶれは、ほぼ例年どおりである。
 この時期の希望には、「願望」も含まれており、今は2倍、3倍を超えていても、最終的にはどの学校も2倍を切り、1.5倍程度に落ち着くだろう。

 川口市立は、同市内の市立3校(市立川口・県陽・川口総合)の統合再編により来年4月開校する。
 普通科は320人募集に対し、希望者は830人で、2.59倍の高倍率となっている。
 その一方、普通科文理スポーツコースは、120人募集に対し、希望者111人で、倍率は0.93倍となっている。
 また、理数科は40人募集に対し、希望者47人で倍率は1.18倍となっている。
 全体では(普通科+普通科文理コース+理数科)では、希望者は(830人+111人+47人=988人)である。
 前年同期の旧3校の志願者数を見てみると、市立川口(554人)、県陽(165人)、川口総合(375人)で、合計1094人だった。単純な比較はできないが、今のところ、旧3校の枠を大きく超えて希望者を集めているとまでは言えないようだ。

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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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