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柏餅食って、菖蒲湯に浸かるとしよう

 こどもの日である。
 子供でも、子どもでもなく、「こどもの日」。

 祝日法(国民の祝日に関する法律)によると、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とある。
 みんな知ってた?
 父には感謝なしだよ。今年は8日が「母の日」で、母は立て続けに感謝されるのに。

 がしかし、父に朗報。
 童謡「こいのぼり」(近藤宮子/作詩)だ。

 やねよりたかい こいのぼり
 おおきいまごいは おとうさん
 ちいさいひごいは こどもたち
 おもしろそうに およいでる
 
 ほら、おとうさんだけしか登場しないだろう。母はいずこへ。
 だが実を言うと、この唄が作られたのは昭和初期で、一家の中心はおとうさん、おとうさんは一番エライという時代だったからなんだね。
 今なら、2番を作って、おかあさんを入れるだろう。

 昔は「端午の節句」といった。「菖蒲の節句」とも言われる。
 中国にも「端午節」というのがあり祝日になっている。というか、もともとは中国伝来なのだ。この日、粽(ちまき)を食べるのは、日本と同じだが、中身が違う。

 こいのぼりは、江戸時代の武家から始まった。
 柏餅を食べるようになったのも江戸時代から。
 菖蒲湯は、諸説あるが、一般に広まったのは、これも江戸時代と言われる。

 さてと、腰痛にも効果ありと言われるから、スーパーで菖蒲湯セットを買うとするか。それと柏餅だな。こいつは、柏の葉ってところがポイントだ。柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないそうだ。「子孫繁栄」の縁起かつぎだ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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