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浦和ど真ん中の「浦和麗明」、共学へ

 今日は浦和麗明高校と叡明高校が合同で行う塾対象説明会に行って来た。
 日時を変えて、大宮・志木・越谷の3会場で行なわれるうちの越谷会場(越谷サンシティ)。

 叡明高校の方は昨年、浦和にあった小松原高校(男子校)が、越谷レイクタウンに移転すると同時に、共学化し、校名も変えた。
 時を同じくして、小松原女子高校の方も、校名を浦和麗明と改めたが、女子校であることはそのまま。

 というのが、これまでの経過であるが、いよいよ浦和麗明の方も、共学化に踏み出すようである。校名から「女子」をとった時点で、いずれは共学化と見られていたが、平成30年度からということで動き始めた。(現在の中2生の入試から)

◆改革は先にやったもん勝ち
 あくまでも一般論であるが、学校のあり方そのものを変えるような大きな改革は、先行したものに利がある。つまり、先にやったもん勝ち。
 なぜかというと、後になればなるほど、新機軸が打ち出しにくくなるからだ。
 他校との違いを出そうにも、もうほとんどのことは先行する学校が実施済みで、「あっ、それどこかで聞いたことある」、「それ、他でもやってた」となるのである。
 浦和麗明は、はたしてどのように新機軸を打ち出して行くか。ここに注目である。

◆同じ轍(てつ)を踏まない有利さ
 後続の学校の有利さは、先行する他校がさまざま試みて、その結果がある程度出ているので、特色の出し方においても、募集政策においても、同じ轍を踏まずに済むというところにある。
 浦和麗明には、先例を十分に研究し(当然そうしていると思うが)、より進化(または深化)させた学校づくりに挑んでもらいたい。

◆県内一、交通アクセスに恵まれた学校
 私見であるが、浦和麗明は県内一、交通アクセスに恵まれた学校である。なにせ場所が県都・浦和のど真ん中。浦和・南浦和の両駅から共に徒歩10分程度。もうこれ以上の場所は埼玉県中を探しても見当たらないのではないか。何よりのアドバンテージだ。

◆浦和ブランドを生かせる学校
 少なくとも埼玉県において浦和はブランドである。マンションなども「浦和」とつけば価格がドンと跳ね上がる。学校も、県立浦和・浦和一女・市立浦和・浦和西など、浦和と名のつく有名進学校が目白押しである。
 それを意識してか、私立の方も、浦和明の星女子・浦和学院・浦和実業学園・浦和ルーテルと、例外なく校名に浦和とつける。浦和がブランドである証左と言えよう。
 越谷が叡明なら、こちらもただの麗明でも良さそうなものだが、浦和麗明としたのは当然だろう。
 ちなみに浦和明の星女子・浦和学院・浦和ルーテルは「さいたま市緑区」、浦和実業学園が「さいたま市南区」であり、浦和麗明だけが「さいたま市浦和区」、すなわち浦和の中の浦和の学校ということになる。

 新しい学校づくりに期待しよう。

 叡明・浦和麗明01
 叡明・浦和麗明02

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No title

今日は別件があったため、私はいけなかったのですが、代理出席した者から共学化の話を聞いて「いよいよ来た」と感じました。進学校2校体制、どんな学校になるのか、楽しみです。

驚きました

検索にてたどり着いた者です。昔からさいたまに住み、旧小松原(ばらじょ)の、あまり良くないイメージを持っていたのですが、素敵な校名に変わり、更に共学化とは、大改革ですよね。初年度の男子入学生はさほど期待できないかもしれませんが、もはや別の学校として生まれ変わるのではないでしょうか。楽しみですね。今後に期待です!
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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