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花咲徳栄、次戦は難敵・作新学院

 甲子園大会。
 花咲徳栄の次の相手は作新学院(栃木県)に決まった。エース・今井達也投手は、大会ナンバーワン右腕の呼び声も高く、難敵だ。

 一方、花咲徳栄・高橋昴也投手の方は、昨日の樟南戦でも11安打を浴びるなど、いまいちピリッとしない。県予選エラーなしの守備陣にも乱れがあり、やや心配だ。
 ただ、それでも大量点を奪われない粘りの投球は大したものだし、相手より少ない安打(7安打)で、倍の得点を奪ってしまう集中力のある打線も頼もしい。

 今日は、作新学院について調べてみた。

 いま一番ホットなのは、卒業生である萩野公介選手の活躍だろう。リオ五輪・水泳男子400m個人メドレーの金メダリスト。
 野球部は、かつて全国優勝の経験もあり、今回は6年連続12回目の出場。その昔、怪物と称された江川卓投手(元巨人)を擁して、大旋風を巻き起こした。1970年代初めのことである。

 作新学院は、幼稚園・中学校・高校・大学を擁する巨大な学園である。特に高校は、生徒数3500人を超える大規模校で、おそらく全日制高校としては日本一ではないか。
 埼玉の浦和学院(2800人ぐらい)も相当な大規模校だと思うが、それよりもさらにでかい。

 歴史は古く、明治時代の創立。創立者一族が代々理事長を務めており、現在の理事長は、畑恵という人で、元参議院議員。夫である船田元氏は学院長であるが、この人も自民党の政治家で衆議院議員。父も祖父も、栃木県知事や衆議院議長を務めたという、栃木県ではもっとも有名な政治家一族。

 今年3月までは、文科省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校であった。
 今春の大学進学結果は、東工大・東北大など国公立に65人が合格。最上位コースの生徒はそれなりの結果を出しているようだ。

 埼玉でも栗橋あたりからなら、宇都宮線や東武線利用で通えないこともないが、近隣には文武に実績を残している昌平や開智未来、それに当の花咲徳栄もあるから、無理して通う生徒は少ないだろう。

 以上。作新学院に関する簡単な調べ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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