スケジュール化してこそ決心である

 決心したことを実現したければ、スケジュール化せよという話である。

「例の件、全然進んでないよな。やる気無しか」
志村「いや、考えてますけど…」
「あっ、そう。じゃあ、いつやるの」
志村「いや、それはまだ決めてませんけど…」
「そういうのをやる気無しって言うんだよ」
志村「いや、そんなことありませんけど…」

 どうでもいいけど、話の始まりがいつも「いや」で、終わりが「けど…」なのはどういうわけだ。

 ビジネスの世界では、2つの要素が加わっていないと、「決心した」とか「やる気があります」と言ってはいけないのだよ。
 2つの要素とは、一つは「いつ」、つまり時間。もう一つは「いくら」、つまり金(かね)。

 別に、何でもかんでもすぐにやれとは言わないが、来月であれ、来週であれ、明日であれ、そのことが手帳に予定として記されていなければ、結局やらずじまいになる。そういうものなのだ。

 「よし、やろう」。
 これで決心したつもりになっているかもしれないが、本当の意味で決心にはなっていない。スケジュール化してこそ決心である。

 長く人生を生きてきて、「できたらいいな」が実現したためしはない。やるぞと心に決め、スケジュール化して行動しても、それでもうまく行かないことがほとんどだ。
 いつやるか。いつまでにやるか。それを決めなければ、単なる願望のままで終わるだろう。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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