今晩から入試特番放送、でも、見るだけじゃダメ

 今日(14日)から、テレビ埼玉の入試特番「公立入試の傾向と対策」の放送が始まる。
 収録してから3週間も経っているので、危うく忘れるところだった。

 ぜひ見てもらいたいのだが、受験生としては、平日午後6時30分というのは、ちょっと中途半端かな。塾の時間と重なりそうだ。12月に再放送があるが、これは土日にまとめて放送なので、こちらのほうが見やすいかもしれない。

 一種の授業なので、これを見たからといって、急に頭が良くなるわけではない。テレビで見ただけで、何でも出来るようになるんだったら、野球だってサッカーだって、歌だって踊りだって、何でもうまくなっちゃう。
 お菓子を食いながら、ソファーに横になって、ダイエット番組見てりゃ、体重減るかって話だ。

 授業で言っているのは、こういうところに注意して練習しなさいという話だ。番組を見た受験生が、後から自分で練習するはずということが前提になっている。
 だから、番組を見たかどうかじゃないんだ。そこからヒントを得て、どれだけ自分で練習したかで、点数が伸びるかどうかが決まる。

 何度も言っていることだが、「授業を聞いて分かった」というのは、そのまま「テストで点数を取れた」にはつながらない。「分かる」というのは大事なことなんだが、じゃあ、そのまま「できる」かというと、なかなかそうはならない。

 「分かる」を「できる」にするには、長くて面倒な練習時間が必要だ。

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