模試という実戦でしか得られないものがある

 スポーツ選手は、やっぱり試合に出てないとダメなんだね。
 昨夜のW杯予選サウジアラビア戦では、本田・香川・岡崎といったビッグネームが先発からはずされていた。
 
 私は熱狂的なサッカーファンというほどではないし、ここでサッカー談義をしようというのではない。
 実戦経験がいかに大事かという話をしたいのだ。もちろん、受験生に向けての話だ。

 どんなに気合を入れて練習しても、練習には限界がある。試合に出たからこそ得られるものや、気づかされることがある。
 練習では、うまく行かなかったらもう一度というのがある。というか、それが練習というものなのだ。しかし、実戦では、「ゴメン。今のなし。もう一度やり直させて」はない。
 そういう切羽詰まった場面だからこそ、そこで出来たことは本当の自信になるし、出来なかったことは本当の反省につながる。

 サッカーでも野球でも、その他の競技でもみんな同じ。強いチームでベンチを温めるよりも、少し弱いチームでレギュラーとして実戦経験を重ねたほうが成長しやすい。

 これを受験生に当てはめれば、実戦は模擬試験や実力テストということになる。
 私は、模擬試験を実施する立場にあるわけだが、それで言っているのではない。そのような立場になくても、同じことを言うだろう。

 実戦でしか得られないものがある。実戦は成長の場である。
 残された機会は少ないが、結果を恐れず、実戦にチャレンジしてほしい。

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