経験と情熱、選ぶならどっち?

 二夜連続の浦和ロイヤルパインズホテルである。
 今夜は、昔勤めていた高校の同窓会に先生という立場で出席。当時は公立高校でも10クラス編成は当たり前で、一堂に会するとなかなか壮観だ。卒業して30年というから、現在48歳。みな立派なおじさん、おばさんに成長?しているのだが、教え子というのは、いつまでも子供に見えるから不思議だ。

 あのころ私は、まだ33~35歳という年齢であったから、今からすれば、ほとんどガキだ。何にも分かっちゃいない。が、分かったつもりで、エラソーに振舞っていたのだから、恥ずかしい限りである。

 今だったら、もうちょっとましな指導ができるんじゃないかと思うが、残念なことに、気力・体力が衰えている。情熱というものがない。
 あのころ。「情熱は溢れていたが、経験が乏しかった」
 いま。「経験は豊富だが、情熱が衰えている」
 さて、先生として選ぶなら、どっちだ。

 と言っても、お互い選ぶ権利はなかったわけだから、そういう巡り合わせだったと受け入れるしかない。

 幹事さんが、次回はみんなが還暦になったころにとか言っていたが、おいおい、12年後じゃ遅いよ。「開会に先立ちまして、先生に黙とう」って話になるじゃないか。

 第11期同窓会


コメント

30年ぶりの再会は本当に嬉しかった。12年後とはいわず毎年定期的に会いたいです。

コメントの投稿