年寄りの話は長い。おい、オマエもだ

 年寄りの話は長い。
 たぶん、皆さんもそう思われているのではないか。

 で、困ったことに、私もその年寄りになってしまったのだよ。
 また、さらに困ったことに、パーティとか宴会とか、研究会とか懇談会とか、会の名のつく場に行くと、たいてい挨拶させられるんだ。見渡したら一番年寄りだったという理由なんだけどね。
 さぞ、みんなに迷惑かけてるんだろうな。

 短く、短くとは思ってるんだけど、どうも切れがない。何を言いたいんだか自分でも分からなくなる。話が堂々巡りする。
 ところが、今どきの若い者は、結構偉くて、途中拍手してくれたり、笑ってくれたり、気を遣ってくれるもんだから、自分の話が受けてると勘違いしてしまうんだ。それで、つい調子に乗って長話になっちゃう。いかんな。

 いま対策を練っているところである。

 昔話をしない。
 自分の話をしない。
 自慢話をしない。
 まあ、どれも似たようなことだが、嫌われる話だな。

 まとめて言えば、相手の身になっていないということになるのかな。

 ここのところ、(自分より)年寄りの長話に付き合わされる機会が続いたので、ひょっとして、自分もそうかもしれない。気が付いてないだけかもしれない。そう思って、ここに書いておいた。
 
 まだ、ぎりぎり、自分を客観視しようという気持ちは残っているのである。

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