「夢を追う男」を追いかける男

 ネットで「夢を追う男」と検索すると、阿部雅龍という男にヒットする。
 特別な言葉じゃないが、意外にもこれで引っかかる。
 暇があったら、皆さんも試してもらいたい。

 昨夜会ったこの男。33~34歳というから、ちょうど我が娘と同世代だ。
 やってることが実に笑える。
 「いい年して、オマエ、何考えとるんじゃ」とあきれるほどバカげた真似を大真面目にやっているから、驚きとか感動とか尊敬とかを通り越して、もう笑うしかない。

 アマゾン川2000㎞筏下り、カナダ北極圏徒歩750㎞等々。
 長いこと生きてきて、「夢を語る男」には、いやというほど出会ってきたが、その夢を実行に移しちゃうやつは、そうはいなかった。

 「そんなことやって、何の意味があるの? ただの自己満足でしょう」
 そうだな。ありがちな反応だ。
 だがね。意味があったかどうかは、やってみての結果でしかないんだよ。意味とか意義なんてものは後からついてくるものであって、やる前に分かるもんじゃない。

 面白そうだから、「『夢を追う男』を追いかける男」という立場で楽しませてもらうことにしよう。

 昨夜は、久留米市出身のシンガーソングライター・早川徹也くんが、Adventurer阿部雅龍くんのための応援ソングを披露してくれた。この道もまた容易ではないが、観客は一人でも多い方がよかろう。遠くから拍手・声援を送ることにしよう。

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