筋肉も頭脳も使わないと劣化するようだ

 今年最後のラン。
 埼玉県熊谷市で行われたローカル大会で「走り納め」だ。

 熊谷駅東口からバスで約20分。熊谷スポーツ文化公園が会場。
 1周約5㎞の園内ロードをグルグル4周してのハーフマラソン。

 多くの大会は、一斉スタートではあるが、一応年齢別にいくつかのカテゴリーが設けられていて、総合順位だけでなく、そのカテゴリーごとの順位も出してくれる。
 最近の大会は、たいてい60歳以上の部というのがあるのだが、この大会は、男子は18歳~39歳未満と、40歳以上の部の2つだけ。
 65歳の私は当然40歳以上の部で出るしかないが、40代、50代の元気な連中とまとめられちゃうと不利だな。
 別に上位入賞をねらっているわけではないが、最初から、「勝てねえだろ」という感じ。
 でも、出場者もあまり多くなく、コースも平坦なので走りやすい大会だった。

 今シーズンのハーフの記録は、2年前と比べると15分~20分落ちているが、これは昨シーズンを腰痛のため棒に振ったからである。
 丸3か月、まったく走らなかった。と言うより走れなかった。その後リハビリに通い、夏からは少しずつ走れるようになったが、明らかに筋力が落ちている。目で見てはっきり分かるほど足が細くなっている。

 足だけじゃない。上半身の筋肉もなくなって、なんか全体的に贅肉だけがだらっと下にさがって、すげえみっともない体つきになっちまってる。鏡見て、どこの爺さんかと思うよ。まあ、爺さんは合ってるんだけど。

 やはり筋肉というのは使わないとなくなってしまうんだね。

 人間の使わない機能は退化する。
 ということが、すべてに当てはまるとすれば、頭脳のほうも気をつけなくちゃいけない。

 「モノ」は使うと、なくなってしまうが、筋肉や頭脳は、加齢による劣化はある程度避けられないものの、使ってなくなるということはなく、むしろ性能が向上して行く。
 来年は、もっと筋肉と頭脳を使う1年にしなければ。

 私らと違って、加齢による劣化と戦う必要のない中高生諸君は、激しく筋肉と頭脳を使いまくり、性能を向上させる1年にしてもらいたいと思う。

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