体力を過信し、ウィルスにしてやられる

 昨日の午後から、急激に体温が上昇した。つまり、熱が出た。
 私の対処法は、水分を多く摂って、あたたかくして汗をかいて、それで体温を下げようという作戦だ。
 この作戦はほぼ成功し、とりあえず高熱からは脱した。ただ、咳と鼻水が出る。

 ウィルスは心の隙(すき)に忍び込む。

 思い返してみれば油断があった。過信と言うべきかもしれない。ウィルスのやつは、そこを狙ってきた。

 人生において数限りなく失敗を重ねてきたが、その原因を突き詰めると、油断や過信から来るものが多かったように思う。

 自信がないことのほうが、案外うまく行く。
 普通は、慎重で、及び腰で、おっかなビックリでやったら、うまく行かないと思うじゃないか。たしかに、そういうことも言えるが、程度の問題だ。
 自信は、放っておくと、すぐに過信に化けてしまうから、実は危険因子でもあるということだ。

 というわけで、自らの体力を過信するあまり、見事にウィルスにしてやられた「自信家」の反省の弁である。

コメント

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先生、働きすぎですよ、きっと。
寒い時期ですので、どうぞご自愛ください。

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