強弱をつけた勉強の方が効果が期待できる

 朝、事務所に近い浦和麗明高校周辺を通りかかったら、先生方が大勢出て道案内兼交通整理をやっていた。入試2日目である。
 こういうところ私立はぬかりない。
 説明会などで何度か来ているんだから、案内がなくても自力で来いよということなんだが、テストのことに気をとられて、「ぼーっと」してるかもしらんから、用心に越したことはないのだ。先生方、ご苦労様。

 何度か、私立入試後の切り替えを早くという話をしているが、昨日今日と入試が続いた人は、さすがに疲れただろう。というか、たとえ押さえの私立であったとしても、テストというものは、疲労困憊(ひろうこんぱい)するぐらいに取り組まないとダメなのだ。
 だから、家族の人も、周りの人も、今晩ぐらいは「お疲れさん」ということいいんじゃないかな。まだ全部終わったわけじゃないことは本人が一番わかっているわけだし。

 勉強は、基本的にはコツコツと平均ペースでやるべきで、波が少ないほうがいいのであるが、今日はどうも疲れて集中できないというような場合は、予定した時間にかかわらず、さっさと切り上げて、その分は明日に回したほうがいい。
 逆に乗りに乗っているときは、予定した時間をオーバーしてもよく、その分、睡眠時間を押してしまうかもしれないが、あとで帳尻(ちょうじり)を合わせればいい。

 家族や周りの人から、「あいつは気分屋だ」などと言われるかもしれないが、大して面白くもない知識を頭に詰め込もうというのだから、気分も重要だろう。
 あまり極端なのは考えものだが、強弱をつけた勉強の方が、効果が期待できるのではないか。

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