埼玉県私学助成、さらに拡大へ(速報)

 2月13日、2017年度の埼玉県当初予算案が発表された。

 一般会計総額は、前年度比0.9%減の1兆8644億2700万円である。
 歳出に占める「教育費」の割合は、26.1%(前年28.4%)である。

 新規・拡大事業として注目されるのは、私学助成の拡大で、120億5千万円が新たに計上されている。(私学助成全体は485億9900万円)
 今回の私学助成の拡充は、「年収609万円未満の世帯」の高校授業料実質無償化を図るものである。

 現行制度では、「年収500万円未満の世帯」に対し、県内私立の平均授業料に相当する37万5千円と施設費20万円を国の支援金と合わせて補助しているが、今回の拡充により無償化の対象となる私立高校生は、県内私立に通う生徒(約4万5千人)の約35%にあたる約1万7千人となり、これまでより約4500人増える。

 とりあえず、埼玉県の私学助成は年々、拡充の方向に向かっていることをお伝えしておこう。

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