滑落寸前、命拾いする

 私は基本、毎日ブログを更新している。
 ただ、物理的にというか、(通信)環境的にというか、それが困難な場合がある。
 そこで、セカンドブログ的な意味で手軽に発信できるツイッターを始めてみたというのは、割と最近書いたことだ。

 今日は朝8時には東京の西のはずれ奥多摩駅にいた。それからバスに乗り雲取山鴨沢ルートの登山口に向かった。降りたバス停は山梨県だったようだ。その後約9時間、山の中にいた。

 山の仲間10人が集合。
 今日は絶好の天気だねというのが朝の挨拶。
 雨がじゃんじゃん降っているのに何でだよと思われるかもしれないが、雨中の登山というのは、なかなか練習の機会がないのである。
 なぜ雨中にこだわるかというと、仲間で毎年参加している100㎞トレイルは、荒天に見舞われることが多いからだ。
 びしょ濡れ、泥んこになっても、心が折れない。そこんところが大事なのだ。

 そんなわけで、ツイッターは2回更新したが、ブログの方はこんな時間になった。

 山では滑落(かつらく)事故がしばしば起きる。
 今日私は、初めてその経験をした。

 下り斜面は雨で滑りやすい。
 ズルッと来そうになったので、私は目の前にあった木の枝をつかんだが、ポキッと折れた。コースアウトし、頭から斜面に突っ込む形となった。
 手をついて、体を支えたくなったが、勢いがついているので、これは無理と判断し、あえて転がることを選んだ。
 2、3回ローリングするうちに、仰向けで頭が斜面の下方、足が斜面の上方という形になった。そこで後方転回。これを平地でやるとバック転のイメージだな。
 すると見事に着地成功。斜面にスクッと立ち上がった。

 みんな驚き、心配してくれたが、かすり傷一つなし。
 まあ、運が良かったな。

 ここのところ、立て続けに山に行ってトレーニングを積んでいたので、過信があったなと反省。
 事故はいつでもこういうシチュエーションで起きる。

コメント

よかった

命びろいされてよかった。普段から鍛えられているからですね。
このブログを楽しみにしている私としては驚いてドキドキしました。本当に良かった。

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