ちょっと早めの夏の甲子園予想

 24日、野球関東大会決勝で浦和学院が東海大相模(神奈川)を3-2と逆転で下し、2年ぶり6回目の優勝。
 強いね。

 高校野球の1シーズンは、秋季大会に始まり、春季大会を経て、夏の甲子園で終わる。
 ●秋季大会
 上位2校が関東大会に出場するが、ここでベスト4以上に入ると、翌春の全国選抜大会への出場がほぼ確実になる。
 ここ3年間の県大会結果は次のとおり。
 26年秋季 優勝:浦和学院 準優勝:川越東
 27年秋季 優勝:浦和学院 準優勝:花咲徳栄
 28年秋季 優勝:浦和学院 準優勝:花咲徳栄
 ●春季大会
 上位2校が関東大会に出場する。全国にはつながらないが、県大会結果は夏の県大会のシードに影響する。
 ここ3年間の県大会結果は次のとおり。
 27年春季 優勝:浦和学院 準優勝:川越東
 28年春季 優勝:浦和学院 準優勝:花咲徳栄
 29年春季 優勝:浦和学院 準優勝:花咲徳栄
 浦和学院は、27年と29年(今年)は関東でも優勝。圧倒的な強さだ。
 ●全国選手権(夏の甲子園)
 春と秋は地区大会を経て県大会だが、ここは代表1校の座をかけて、地区大会なしの一発勝負のトーナメント。
 ここ3年間の県大会結果は次のとおり。
 26年夏 優勝:春日部共栄 準優勝:市立川越
 27年夏 優勝:花咲徳栄 準優勝:白岡
 28年夏 優勝:花咲徳栄 準優勝:聖望学園

 秋から春まで無敵の浦和学院が、ここで何故かこけるのである。しかも敗れた相手は、26年(県立川口)、27年(白岡)、28年(市立川越)と、全部公立。
 浦和学院の鬼門は、対公立戦。
 今シーズンも、これまで県内無敗であるから、対公立戦さえ無難に乗り切れば、甲子園出場は堅いだろう。

 ライバルの花咲徳栄は、3年連続の夏の甲子園を目指すが、前述のとおり、浦和学院には分が悪い。
 夏の大会は、浦和学院が途中でこけているので、それ以外の対戦結果を見てみよう。
 27年秋:決勝 浦和学院6-4花咲徳栄
 28年春:決勝 浦和学院7-6花咲徳栄
 28年秋:決勝 浦和学院4-3花咲徳栄
 29年春:決勝 浦和学院7-6花咲徳栄
 決勝で4回当たり4連敗。しかも、そのうち3回は1点差負け。

 今夏の大会は、両校が第1、第2シードとなるので、当たるとしたら決勝戦ということになる。
 無敵の王者浦和学院が、取りこぼしなく決勝戦まで駒を進めてくるか。ライバル花咲徳栄が決勝で浦和学院を破り真の王者となるか。
 このあたりが私の注目するところだ。

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