民進党がやたらブーメランを食らうのはなぜか

 民進党と言えばブーメラン。勇んで政府を追及するが、必ずその批判が自身に戻ってくる。おまえらアホか。
 いや、そんなことはない。立派な学歴・経歴を持った人がいくらでもいる。
 では、そんな頭のいい連中が、なんだって同じへまを繰り返すのか。そこが今日のテーマだ。

 巷間言われるように、政策で対峙せず、揚げ足取りや、スキャンダル追及に終始する。原因はここだ。(もう結論が出ちゃった)

 政治家にかぎったことではないが、われわれはちょいちょい失言をする。後で、「あんなこと言わなきゃよかった」、「もっと別の言い方をすればよかった」と後悔するのはしばしばだ。また、いつも正しい行動をしているわけではなく、ときどき不適切な行動もするものだ。

 で、それを正すのはいいが、与党であれ野党であれ、政治家というのは皆、似たり寄ったりの行動をしているわけだから、度が過ぎると、最後は「じゃあ、おまえはどうなんだ」という形で跳ね返ってくるのは当然なのだ。

 与党と野党は同じピッチで戦う選手同士で、やっていることは同じ。ただユニフォームの色が違うだけ。

 陳情は受けるし、役所への口利きもするし、献金も受けるし、イベントにも顔を出すし、そこはみんな同じ。
 じゃあなんで別の政党なのかというと、外交安全保障政策の違いであったり、経済政策、社会保障政策、教育政策の違いであったりするわけで、服装や言葉遣いや趣味や性格の違いではないわけだ。

 サッカーファンは、ユニフォームの着こなしとか、ヘアスタイルとか見に来てるわけじゃないだろう。戦術とか、パスやキックの精度とかそういうのを見たいわけだろう。
 だから、野党の政治家も、それを応援するマスコミも、早くそこに気づいてほしいね。じゃないと応援のしようがないよ。

 最後に自身の反省と戒め。
 陰口をたたいたり、些末な失敗をあげつらって、相手を引きずり降ろしても、それで自分の価値が上がるわけではない。



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