泥沼の連敗から抜け出す方法

 プロ野球にほとんど関心がなくなった私だが、さすがに巨人の13連敗は気になる。
 高橋由伸監督のシーズン途中での解任はあるのだろうか。

 サッカーだったらとっくに解任という声もある。
 たしかにサッカーは、負けが込むとすぐに監督が解任される。
 が、それにしても、なぜサッカーの監督はいとも簡単に解任されるのだろうかと、いろいろ考えてみた結果、私なりの答えにたどりついた。

 試合数の違いである。
 サッカーJ1の年間試合数は34試合。対して、プロ野球(NPB)の年間試合数は143試合。プロ野球の試合数は、サッカーの4.2倍だ。
 つまり、サッカーの1試合は、プロ野球の4~5試合に相当するから、仮に10試合目ぐらいで解任されたとしても、極端に早いということにはならないのである。

 今シーズン、大宮アルディージャの監督が開幕から13戦(2勝1分け10敗)で解任された。13戦と言えば、全日程の38%を消化した時点ということになる。
 巨人は昨日現在56戦で、全日程の39%を消化している。
 うーん、サッカー的に考えると解任もありかな。

 で、以上はどうでもいい話であって、今日の本題は、このような泥沼の連敗からの脱出法である。

 やることなすことうまく行かないという場面は、それほど頻繁に訪れるわけではないが、時々はやって来る。
いろいろ考えてみるが、結果はすべて裏目に出る。もがけばもがくほど深く沈んで行く。
 さあ、困った。何か名案はないか。

 誰かのアドバイスを聞く?
 うん、それもありだが、こういう時には、かえって混乱に拍車をかけることになる。

 私が編み出した方法。
 などと言うと、なんか偉そうだが、これでスランプから抜け出せたという方法は、「時と場所を変えて考えてみる」というものだ。

 いつもと同じ時間に、いつもと同じ場所で考えると、どんなに考えても、同じような答えしか出てこない。
 そこで、たとえば、深夜に考えることは止め、朝早起きして考えてみたりする。家や会社ではなく、それ以外の場所で考えてみる。別に遠くに行かなくたっていい。
 そうやっていつもと異なる環境の中で考えてみると、結構頭の中が整理される。どこに誤りがあったのかに気づくことができる。すると、「じゃあ、こうすればいいじゃないか」と名案も浮かんでくる。

 まあ、いつでもこの方法で成功しているというわけではないが、困ったときにはこのやり方を試みるようにしている。

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