とうとう決勝まで来たか、花咲徳栄

 埼玉県予選からずっとテレビ観戦していて、今年の花咲徳栄は甲子園でも簡単には負けないだろうと思っていたが、決勝まで駒を進めるとは立派なものだ。

 埼玉勢の決勝進出は平成5年の春日部共栄以来、24年ぶりとなるが、準決勝(ベスト4)進出の時点ですでに価値ある記録であることは、過去のデータが物語っている。

 春の選抜大会では浦和学院の優勝などがあるが、夏の全国選手権の方は、平成に入ってからベスト8以上は3回しかない。
 平成5年 春日部共栄、準優勝
 平成15年 聖望学園、ベスト8
 平成27年 花咲徳栄、ベスト8
 昭和30年代までさかのぼってみても、ベスト4となると昭和61年の浦和学院ベスト4、昭和63年の浦和市立ベスト4など5回しかない。

 昨年のチームは、ドラフトで広島に入った高橋昴也投手を中心とした守りのチームという印象だったが、今年はよく打ち、よく走る。守りの方も投手の綱脇、清水の2枚看板がうまく機能しており隙がない。

 決勝戦は打撃戦かな。
 死ぬまでに一度は埼玉県勢の優勝を見てみたいものだが、それ以上に、球史に残るような熱戦を展開してもらいたいという気持ちが強い。

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