秩父のシンボル、武甲山に登る

 谷川岳に行こう。
 と、前日までは思っていたが、どうも天候が心配だ。
 遠くまで出かけて、途中引き返すような事態になるのもしゃくだから、近場にしておこう。
 ということで、昨日は武甲山へ。

 連れのM君に浦和まで迎えに来てもらい、車で秩父に向かう。
 武甲山には一度は行ってみようと思っていたが、登山口へのアプローチが不便なため、実行できずにいた。
 
 午前8時30分、登山開始。
 と、さっそくポツポツと落ちてきた。雨対策は万全だし、今までだって雨中登山は何度も経験しているからどうってことはないが、頂上から景色が見られないんじゃなとテンション上がらず。
 途中、下山者から「上まで行っても景色みられそうもないから引き返してきた」と聞き、ますます意気消沈。

 が、思ったほど強い振りにはならず、レインウエアまでは着用せずに済んだ。むしろ、上るに連れて回復の兆し。
 1時間30分ほどで頂上へ。
 すると、意外や意外、眼下にしっかりと秩父市街が見渡せるではないか。
 先に着いていた人の情報によると、「さっきまで何も見えなかったけど、ほんのちょっと前に視界が開けた」とか。
 ラッキー!

 早めの昼食をとり、来た道をそのまま下る。別の下山ルートもあるようだが、次の機会にしよう。
 さて、ひと汗流すかということで、西武秩父駅前の「祭りの湯」に行ってみる。できたばかりの施設でとてもきれいだ。入館料1080円。
 一杯やるという習慣のない私は、カキ氷を食いたいと思った。
 カキ氷と言えば、長瀞に有名な天然氷の店があるが、この日の長瀞はえらく混んでいた。先週、NHKの「ブラタモリ」で長瀞が紹介された影響かもしれない。

 M君が寄居にも氷屋さんがやっているカキ氷があると言うので、そちらに向かう。
 大黒屋という店で、氷だけでなく、こんにゃくやところてんなども扱っている。
 そこらで食うカキ氷と違って、きめ細かなフワフワの氷で、一気に食えた。若いM君はおかわりまでした。

 武甲山は、アプローチの難点を除けば、登りやすい山だ。季節さえ選べば初心者でも十分登れる。
 登山と言うよりハイキングに近かった。

 武甲山眺望
 祭りの湯
 カキ氷

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