使わない機能は見事に退化するんだな

 入試番組の収録のため、テレビ埼玉の局内で一日を過ごした。
 8時間いても、自分の出番は合計10分かそこらで、待ち時間がほとんどなのだが、合間にこのブログを書けるかというと、気分も乗らず、結局、事務所に戻ってきてから書くことになる。

 この番組を始めたころは50代だった。
 そのころと比べると、随分と滑舌が悪くなったように思う。自分でしゃべりながら、「何か、滑らかさがないような」、「言葉に切れがないよな」、なんて思っている。それと、声量も乏しくなった。編集で調整してもらわないと聞き取れないんじゃないか。
 と、カメラを向けられながら、頭の半分ではそんなことを考えている。

 使わない機能は退化する。

 歩かないから、歩けなくなり、頭を使わないから、頭が働かなくなる。
 
 逆に言えば、よく使う機能は進化する。

 若い人に言っておきたい。
 手も足も体も頭も、使って減るものではない。ただ、一瞬疲れるだけ。回復したときには進化している。
 いろんな機能は、使えるだけ使って、できるだけ高い所まで、できるだけ遠い所まで行っておいたほうがいい。

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