大事なことは何回でも言い、何回でも書く

 本日、11月16日付埼玉新聞に、「平成30年度高校入試対策特集」(タブロイド判12頁)が折り込まれた。この特集号は、県内全中学校に無料配布されている。
 (参考までにタブロイド判は、紙面の大きさのことで、一般の新聞はブランケット判と言い、タブロイドはその半分のサイズである)

 埼玉新聞を購読していれば自動的に手に入るが、塾の先生などが入手したいときは、中学3年生に「学校で配られているはず」と尋ねてみるしかない。もっとも、紙面の中身は、塾の先生方なら先刻ご承知のことばかりである。
 
 私はかなりのページを執筆しているのだが、昨年も一昨年も同じことを書いている。
 「ホント代わり映えしないな」と、我ながら思う。
 でも、読む側は初めてなので、「これは昨年も書いたから」と省くわけにはいかない。
 と言って、昨年の記事をまるまるコピーしたのでは、原稿料をいただくのが心苦しい。内容的には同じことを言いながら、文章には新味を持たせるというのは、これでなかなか骨の折れる作業なのである。

 記事の中に、私立高校の学費に関するものがある。
 「私立は学費が高いから」と最初から諦めてしまう人も多いが、公私間の学費格差は年々確実に縮まっているから、よくよく調べてみたほうがいいというような内容だ。

 公立私立ともに世帯年収が高いと授業料無償にはならないのだが、一定の世帯年収であれば、私立の場合も、全県私立平均額までは県からの補助が出る。また、昨年からは施設費などにも補助が出るようになった。入学金にも一定額の補助が出る。

 塾の先生方は、このあたり精通しているわけだし、各私立高校でも盛んにアナウンスしているのだが、それでもまだ「知らなかった」とか「よく分からない」という保護者はいるものだ。

 やはり、重要なことは、前に書いたとか、前にも言ったとスルーせずに、繰り返し書いたり言ったりしなければならないのである。

 埼玉新聞29年11月

 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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