第2回進路希望調査の結果発表についての第一報

 昨日、第2回進路希望状況調査(平成29年12月15日現在)の集計結果が発表された。

 今年3月の中学校卒業予定者数(私立及び特別支援学校中等部含む)は6万4995人(前年比1137人減)である。
 高校進学希望者は6万4140人で卒業予定者数全体に占める割合は98.7%である。
 県内私立(全日制)を希望する生徒は1万330人である。
 県内公立(全日制)を希望する生徒は4万5579人である。

●全日制普通科で倍率が高い学校
 1 市立川越 2.31倍
 2 市立浦和 2.24倍
 3 川口市立 2.19倍
 4 越ヶ谷  2.14倍
 5 浦和西  2.07倍

 第1回調査(10月1日現在)では、市立川越3.28倍を筆頭に、2倍を超える学校が12校あったが、今回調査では5校に減った。過去のデータから、最終的には2倍を超える学校はなくなると予想される。
 第1回調査で2倍を超えていたのは、上記5校のほか、上尾・大宮・大宮光陵・川越南・所沢北・南稜・浦和南であった。

 2月19・20日の出願に向けて、低倍率であった学校や定員割れの学校への希望変更が起きるが、今回調査は中学校における三者面談の終わり、私立併願校もある程度固まった段階でのものなので、全体傾向には大きな変化はないと思われる。
 前述したように、2倍を超える学校はなくなるものの、現在高倍率である学校の倍率が急激に低下する可能性は少なく、1.5倍以上の高倍率が維持されるだろう。

 市内3校(市立川口・県陽・川口総合)の統合により新規開校となる川口市立は、普通科2.19倍、同文理スポーツ1.67倍、理数科1.75倍の高倍率となっている。
 希望者の実人数は、普通科701人、同文理スポーツ200人、理数科70人で、計971人であった。単純な比較はできないが、昨年同時期調査では、市立川口448人、県陽185人、川口総合303人で、計936人の希望者がいたことを考えると、想定内の希望者数と言うことができるだろう。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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