銀メダル、でもやっぱり2位じゃダメなんだよ

 蓮舫議員の「2位じゃダメなんでしょうか」発言。
 調べてみたら、もう8年以上も経っているんだね。歴史に残る迷言だ。

 平昌五輪では、複合の渡部暁斗選手、スピードスケートの小平奈緒選手・髙木美帆選手らが銀メダルを獲得した。
 ファンも関係者も、みな「よくやった」と祝福する。
 本人も「精一杯やったので満足」と悔しさを抑えて言う。

 でもね、2位じゃダメなんだよ。

 1位と2位との間には、たとえ僅かの時間差、得点差であったとしても、とんでもなく大きな開きがある。
 
 勝負事では、勝者と敗者の2種類があるのみである。
 敗者とは、たった1回負けた人を言う。予選で負けても1敗、準決勝や決勝で負けても1敗。どの敗者も等しく1敗しかしていない(ここではリーグ戦だの敗者復活戦の話はしていない)。
 勝者とは、1回も負けなかった人を言う。
 勝者は常に一人であり、残る全員は敗者である。
 だからこそ、永く記録にも記憶にも残る。

 誰もが「よくやった」と選手たちをたたえる中で、「2位じゃダメなんだよ」というのは、2位以下はすべて敗者に分類されるからである。

 実力あるんだろう。調子も悪くないんだろう。
 なのに、何で1位じゃないんだ。
 そりゃ、勝負事だから運不運もあるさ。
 けど、悔しいじゃないか。

 渡部選手も小平選手もまだ試合を残している。
 たった一人だけの勝者になって欲しいよね。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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