試験本番まで数日、ジタバタするにも方法ってものがある

 埼玉県公立入試・学力検査まであと6日。
 もうジタバタする時ではないと思うが、「もういいや」「もう無理、ダメ」とあきらめるよりは数倍ましなので、体調を崩さない程度にジタバタしてもらおう。

 塾は前日まであるのかな。
 そりゃ、先生たちも必死だから、最後の最後まで教えたいよね。
 私も同じ立場だったら、たぶんギリギリまで教えまくると思う。

 ただ一方で、「最後は自分自身の力で」ということを忘れないで欲しい。
 先生は教えるのが仕事で、教え上手に決まっているから、授業を受ければよく分かるんだが、実はそこに落とし穴がある。
 「分かった気になる」というやつだ。

 「いや、先生はそばにいるけど、解いたのは自分だから」
 かもしれない。
 でも、いざという時に頼れる人が目の前にいるという状況と、周りはライバルばかりで頼れるのは己のみという状況とでは、天と地ほどの違いがある。
 今までだって、授業で出来たことがテストでは出来なかったっていう経験あるだろ。

 だから、塾で「分かった」とか「出来た」ことが、本当にそうなのかを、一人になった場面で確認しておく必要がある。
 早い話が家での復習だね。
 「分かった」とか「出来た」と思ったことを、もう一度やろうという気にはなかなかならないものだが、それをやっておかないと、思わぬ落とし穴にはまる危険性がある。

 分かんないことや出来ないことは、はっきり言って、もういいんだ。
 だが、学校では出来たこと、塾では分かったこと、こういうのは本番でも出来なくてはいけない。

 一人で、自分だけの力で、もう1回念のためにやってみなさい。私の言うジタバタの中身はそういうことであって、「あれもやっとかなきゃ」、「これも見とかなきゃ」と、今まで放っておいたことや、出来もしないことに手を出すことではない。


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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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