暇なのでカーリングの将来について考えてみた

 カーリングの平均試合時間を調べてみた。
 2時間30分程度のようだ。

 スポーツとは汗をかくもんだ。筋肉痛にならないと運動した気がしない。そういう古い感覚の持ち主である私には、あの「もぐもぐタイム」というやつが理解できない。ハーフタイムにケーキなんぞ食ってる場合か。

 テレビなどでは、カーリングは試合時間が長いので途中で食料を補給するのだと解説していたので、私はてっきり4時間とか5時間かかるものと勝手に思い込んでいたのだが、約2時間30分だと知った。
 カーリングには持ち時間というルールがあって、相手のストーンが止まってから、自分たちがストーンを投じるまでの時間が、トータル73分だ。「そだねー」とか言っている時間が持ち時間に加算されて行くというわけだ。

 2時間30分程度だったら、水分補給だけで十分だろう。それだって、ほんの少量で十分。試合前に炭水化物をしっかり貯めこんでおけば、2、3時間は持つだろう。

 ということは、あれは演出なのか。控室に戻ればいいものを、みんなの観ている前で、もぐもぐ、むしゃむしゃやるのは演出。マイクで選手の会話を拾っているのも演出。見ている方からすれば退屈な競技だから、何とか観客の興味を惹こうと頑張っているわけだ。だったら、そこは認めてもいい。

 オリンピック種目になったのは良かった。強くなり、スター選手が現れたのも良かった。たとえ競技の本質からはずれたところであっても、マイナー競技にとって話題として取り上げられるのは悪いことではない。
 盛り上がっているうちに、競技そのものの面白さを追求するべきだろう。

 ルールは単純なほど普及しやすい。
 プロとアマの差が歴然としている競技ほど人気が出やすい。
 施設や用具に金のかからないほど競技人口が増えやすい。

 そう考えると、カーリングの将来は、なかなか厳しい。
 どうするカーリング協会。頑張れカーリング協会。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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