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日大はなぜ教え子の盾になってやらないのだ

 日大アメフト事件。
 現在進行形でありこの先の展開は読めないが、昨日の当該選手の記者会見には驚いた。会見の中身にではなく、会見を開いたこと自体に、である。

 そこで当該選手の身内になったつもりで、あえて名前出し、顔出しで記者会見を行った理由を考えてみる。

 普通、あんなことはやらない。
 大学側がやらせない。

 かれの行為はいかなる理由があっても許されるものではない。これが大前提なのだが、その上で、親や大学はかれを守ってやらなければならない。
 社会人だったら事情は違ってくると思うが、20歳とはいえ、まだ学生なのだ。
 万引きだろうが、暴力事件だろうが、交通事故だろうが、世間からどんなに糾弾されても教え子は守る。犯罪者をかばうのかと非難を浴びても、それでも守る。

 ところが、大学側にも指導者側にも学生を守ろうという姿勢が一向に見られない。ばかりか、学生に罪を擦りつけるかのような態度、言動すら見られる。
 そうか、先生は守ってくれないのか。となれば、わが身は自ら守るしかない。このままでは自分だけが悪者にされてしまう。
 というようなことを親や周囲の大人たちに諭され、異例の記者会見に至ったのではないか。

 ふと、こんな言葉が頭に浮かんだ。
 「焼け野の雉夜の鶴(やけののきぎすよるのつる)」
 自分の命にかえても子を救おうとする親の情の深さ。

 わが身を盾にして教え子を守る気概のないやつは教育者やめろ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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