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叱る時みたいに褒めればいんだよ

 あまり人から褒められたことがない私だが、長いことブログを続けていると、時には褒められる。

 「よく毎日続けられますね。よくネタが尽きませんね」
 これは褒められているのか、呆れられているのか。たぶん後者だろう。
 どうせなら、「毎日続けるコツは何か?」とか「どうやってネタを探しているのか?」と尋ねて欲しい。一番苦労しているところだから。

 「毎日読んでますよ(よく読んでますよ)」
 嘘ではないだろう。そこは疑わない。できたら「あの記事が良かったですよ。面白かったですよ」と具体例を挙げてくれると励みになる。さらに言えば、なぜ良かったのか、なぜ面白かったのかを教えてくれると、次に記事を書くときの参考になる。
 ブログには反映されない筆者にだけ伝わるコメントは結構多くて、それは大いに役立っている。
 
 先生は褒めるのが苦手?
 そうでもないだろう。
 児童・生徒の成長を願わない先生なんているわけないし、そのために褒めて伸ばすことが大事だってことは言われなくたって分かってる。
 ただ、悪いとこは直さなきゃいけないし、弱いとこは補強しなきゃならない。そっちも重要な任務なわけだから、説教したり、叱ったりもしなきゃならない。褒めると叱るのバランスは誠に難しい。

 先生は褒めているのに、生徒は褒められてないと感じるそのギャップは、どうしたら埋まるか。
 先生方、説教したり、叱ったりするときは、具体的じゃないですか? どこがどうダメなのかって。それと、なぜいけないのかって理由も言うでしょう。言葉を尽くして。

 はい、これで冒頭のブログの話に戻ったよ。
 具体的に褒めましょうよ。理由もつけてね。それと本人が一番努力しているところを突いてあげましょう。

 先生は職業柄、表現力は多彩なわけだから、後は観察力(観察眼)を磨くことだね。対象をしっかり見つめること。
 先生の働き方が言われているが、総論は賛成。
 先生が忙しすぎるのがなぜいけないかというと、子供たちと共に過ごす時間が少なくなるから。一緒にいないと観察できないでしょ。

 先生が子供たちと遊んでいたら、世間は「いいよな、遊んでて給料もらえるんだから」と言うだろうね。何事にも文句をつけなきゃ済まない人が多いから。
 でも、そういう圧力に屈することなく、子供たちと遊ぼう、同じ時を過ごそう。それが学校だ。

 さて、それでは何をどう減らせば、そういう時間が生み出せるか。
 私の中では、部活とか行事とかは、子供と共に過ごす時間だから減らす対象に含まれない。答えは先生一人でやっている仕事、先生だけでやっている仕事(たとえば会議)の中にある。それらの合理化によって、物理的な時間と心の余裕を生み出すほかはない。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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