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行動力以前に「思い立つ力」が欠けているのではないか

 「思い立ったが吉日」という言葉ありますね。
 時々、「思い立った」と言う人がいるけど、「思い立った」が正解。

 一昨日の大分のボランティア爺の件で考えたのだが、その驚異的な行動力もさることながら、その前に、「何でそんなこと思い立っちゃうの?」と不思議でならない。
 思い立ちさえすれば、子供じゃないんだから、行動の手段はいくらでも考えられるけど、普通は「可哀想に」とか「無事でいてくれればいいが」まででしょ。「よし、探しに行こう」って、なんで思い立つのよ。

 人に頼まれたり、差し迫った必要があったりすれば誰だってやる。でも、そういうのは思い立ったとは言わない。思い立つというのは受け身ではなく能動的なものだから。

 思い立ちさえすれば、たぶんできることはいくらでもある。でも、思い立たない。年齢のせいなのかとも考えるが、そうじゃないことは大分のボランティア爺が証明している。
 さて、「思い立つ力」(みたいな力があるとしたら)、それはどうやったら身に付くのか、どうしたら鍛えられるのか。これ、ちょっとしたテーマだ。つまり、行動力がないとか実行力がないとかじゃなくて、それ以前の「思い立つ力」がないのではないかという話。

 好奇心?
 ちょっと違うかな。ただし、面白そうなことや楽しそうなことだったら「思い立つ」まで行くかもしれない。

 むしろ観察力かも。
 「ふ~ん」、「へえ~」で終わらせないで、常に対象を細かく観察する習慣をつける。そうすると何かを発見できるかもしれない。発見から「思い立つ」までは案外近そうだ。

 想像力(イマジネーション)はどうだろう?
 「まったく想像力だけは逞しいんだから」と、ネガティブな使われ方もするが、相手の身になって考えるなんていうのも想像力だからね。こんなことできたらいいのにね。これも想像力。
 想像力も「思い立つ」まで行けそうな予感。

 あとは、今のところよく分からない。
 というわけで、観察力や想像力を鍛える努力をしてみよう。その結果、私が何かを思い立ったら、この仮説が証明できそう。
 少し、時間をもらおうか。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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