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教育では、やってみせるが一番効果的なんだ

 親が子供に要求したいことがあるなら、全部自分がやってみせればいいんですよ。

 子供が食事中もスマホを手放さない。
 じゃあ、自分が電源切って見本示せばいいじゃない。

 子供が全然本を読まない。
 じゃあ、自分が毎日読書タイム作ればいいじゃない。ブックオフなら安上がりだよ。

 子供がテレビばかり見ている。
 だから、その間、本を読めばいいじゃない。くだらんテレビ無視して。

 先生ならみんな経験あると思うけど、「この親にしてこの子あり」っていうのは確実にある。
 三者面談で、「だらしない」「時間が守れない」「集中力がない」と、わが子の欠点をあげつらう親がいるけど、こっちから言わせれば、「はい今のお言葉、全部お母さん、あなたにお返しします」。

 子供の欠点を直してあげたい。
 その気持ちは大事だよ。そこは認めるし、信じるわけだが、要は方法論ってことね。
 つまり、口で言うか、態度で示すかという二択の問題

 即効性があるのは口で言うことだけど、持続性がない。態度で示すのは即効性がないけど、持続性はある。
 口で言うのに努力は要らないが、態度で示すには努力が必要

 もちろん、口で言ってもいい。その場で言って聞かすことも大事だから。後になって、「あの時はね、…」、「ああいう場面ではね、…」って、忘れたころに言うより、その場でその瞬間に言わなきゃならないことだってある。

 でも基本は有言実行でしょう。言行一致でしょう。
 小学校高学年から中学生ぐらいになってくると、人を批判することを覚えて、親の欠点突いてきたりするから面倒だ。
 そういう面倒な連中を相手にするには、こっちも相応の覚悟がいるってことだ。

 塾の先生も同じ。
 「もっと字をていねいに書きなさい」って生徒に注意してるんだけど、黒板見て「そりゃ無理だわ」と笑ってしまうこともあるからね。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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