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理解されるか春日部共栄流「文武両道」

 20181011春日部共栄野球グランド

 上の写真は、春日部共栄高校野球部のグラウンド。
 レフトからセンターにかけての防球ネット(フェンスかな?)が、コンクリートの支柱ごとなぎ倒されている。先日の台風24号の突風による被害だ。

 同校野球部は、アクシデントにもめげず関東予選を兼ねた埼玉県秋季大会で15年ぶり6回目の優勝を果たした。関東大会で4強に入れば春の選抜出場が濃厚になる。

 が、今日は野球の話ではなく、昨日に引き続き「よみうり進学メディア11月号(進学特集)」の取材の話だ。

 台風24号で車が損傷したので、電車を使う。
 東武アーバンパークライン(早い話、東武野田線だね)に急行が走るようになったので、大宮を出ると次が岩槻、その次が春日部で所要時間は15分。これは便利。
 問題は春日部駅からだ。
 「かすかべ温泉行」のバスが結構頻繁に出ているが、ここはひとつ歩いてみるか。同校学校案内には、「スクールバス10分」としか書かれていないので、徒歩は想定されていないようだが、想定外を試みるのもいいだろう。

 結果。
 徒歩30分で着いた。
 なんだ徒歩圏内じゃないか。というのは「自称:長距離ランナー」である私の(個人の感想です)。

 さて、進路の話だが、ここしばらく東大合格からは遠ざかっているが、旧帝大や東工大などを含めコンスタントに70~80人の国公立合格者を出してる。
 18年春の最大のトピックスは、男バレ・インターハイ出場メンバーが秋田大医学部に合格したことだろう。野球部の4番バッターは東大を受けたが惜しくも不合格、捲土重来を期して浪人中という。
 昔からそうだったが、ここが春日部共栄の譲れない一線なんだね。
 つまり、 「どこそこに受かりました」の後に、「で、部活は何部だったの?」の質問に答えられなきゃいけない。それも、ただやってましたじゃなく、関東出ました、全国出ました、世界大会出ましたとなって、はじめて称賛される。

 ちょっとハードル上げ過ぎじゃないかと思うが、私立なんだし、そういう「こだわり」があってもいいだろう。

 ただ問題なのは、そのあたりが受験生や保護者に伝えられているかどうかだ。
 「部活は全国を目指したいです。大学は難関国公立を目指したいです。両方実現したいです」なんていうのは、そんなに多くはないから、見つけ出してアプローチするのは容易ではない。

 授業も進路指導も、やるべきことは大方やっているわけだから、募集活動をもうちょっと強化して、共感者を増やすことだろうね。

 実は私、来週この学校の職員研修会に呼ばれている。
 今日は取材記者だったが、今度は講師の先生だ。
 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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