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春日部共栄で若手教員を励ますつもりが凡打に終わり落胆する

 20181016春日部共栄職員研修会(平成30年10月16日)

 先生方、「会心の授業」って年に何回くらいありますか?
 私の記憶では年に1回か2回。その程度。

 今日は埼玉新聞教育セミナーの一環として春日部共栄中学高校で教員研修会の講師を務めたわけだが、「会心の講演」とは程遠く、野球で言えばボテボテの内野ゴロという感じ。何度やっても難しいなあ。

 経験的に言えば、受験生や保護者相手の講演より、先生相手の方が難しい。
 受験生・保護者相手だといちいち言葉の解説からしなければならないが、先生相手だとその必要はなく専門用語もストレートに使えてやり易そうだが、先生方は反応が鈍い。というか表情が乏しい。

 その点、今日は聞き手が若手教員中心ということもあってか、すこぶる反応がよろしく、それで救われた感がある。
 それにしても若い先生が増えたね。1980年創立、今年39年目だから、ちょうど世代交代期に差し掛かっているということか。

 年寄りの私が言うのだから許してもらえると思うが、やっぱり先生は若くて元気なのがいい。
 もちろん、ベテランにはベテランの味があるし、経験がものを言う場面も多々あるが、先生は半分体力勝負だから、生きのいい若手が増えるのはいいことだ。将来明るいぞ。

 宇野禎弘校長が学校説明会で受験生・保護者に必ず言われること。
 1「大学までの人ではなく、大学からの人へ
 先生方もなるまでよりなってからの勝負だね。辞めるまで精進。
 2「敢えて三兎を追え
 生徒は「勉強・部活・行事」、先生は「授業・担任・校務」かな。
 3「学校は失敗するところ、教室は間違えるところ
 仕事だから本来ミスは許されないが、挑戦に失敗はつきもの。その失敗を成長の糧とせよ。先生の成長なくして生徒の成長なし。

 と、今日はこの話をしなかったが、受験生・保護者に向けたメッセージは、そのまま先生方へのエールにもなっている。

 今日の研修会は、最初に書いたように埼玉新聞教育セミナーという形を取っているので、明日の新聞に載る予定。
 

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ガイダンスや保護者会などで年に何回か人の前で話す機会がありますが、「会心の」といわれると、なかなか難しいですね。

まだまだ私も精進したいなあと思います。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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