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強い印象を残す数秒間の自己紹介を用意しておく

 昨日のようなイベント(春日部での「入試ファースト」)のときは、一応社会人の心がけとして名刺は常に持って行くのである。

 中高や塾の先生は顔見知りが多いので、今さら名刺交換などする必要はないが、営業目的の業者筋も結構顔をみせており、誰かに紹介されて、そういう人たちと名刺交換することがある。昨日もあった。

 昨日のケースは、長年懇意にしているAさんが、私にBさんを私に紹介するというパターンだ。Bさんは、私の名前も立場も知っているみたいだ。それで、Aさんに頼んで「紹介してよ」となった(と思われる)。

 さて、Bさん。
 いきなり自社の業務について説明し始めた。
 別に聞いてねえよ。興味ないもん。
 で、最後に「何かありましたら、どうぞよろしく」
 って、何もねえよ。何かなんて永久に起こらんよ。

 ここは商談会じゃないんだからさ、業務内容を事細かに説明するんじゃないよ。
 こっちも大人だから、「ふんふん、それで」とか調子合せてるけど、耳に入ってくるだけで脳には到達してないよ。
 まあ、名刺交換しておけば、万に一つでもビジネスにつながるんじゃないか程度だったら、それでもいいけど、無駄なことやってるね。

 営業研修で習わなかった?
 自分を売り込めって。

 名刺交換は単なる儀式で、要は知り合いになりたいんでしょ。仲良くなりたいんでしょ。だったら自己紹介しなさいよ。今風に言えばプレゼン。数秒間の瞬間プレゼン。
 私の場合だったら、「趣味と実益をかねて学校と先生の応援団やってます」ってところかな。あとは、ちょっとでも興味持ったらネットで検索してくれるだろうし、何なら名刺にメールアドレスも書いてあるし。

 学校や塾の先生方は、一般サラリーマンなんかに比べたら異業種の人々との出会いは少ないと思うけど、仮に同業者相手であっても、印象に残る数秒間の自己紹介=瞬間プレゼンを何パターンか用意しておくといいかもしれない。先生は長い話はお得意だが、短いのは苦手だから。

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No title

学校説明会を聞いていても、ある言葉の1つのフレーズがずっと印象に残るときがあります。他の何かを忘れても、あの学校といえば「これ」というフレーズがあれば、それで十分なのかもしれませんね。

「強い印象に残る数秒間のフレーズ」
私も考えてみようと思います。
勉強になりました。

何事にもセンスってありますよね。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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