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新語・流行語など知らなくていい理由

 ユーキャンの新語・流行語大賞の候補(ノミネート30語)が7日発表された。
 ユーキャングループの自由国民社が発行する「現代用語の基礎知識」が8日発売だから、その販売キャンペーンだね。
 毎年ノミネート発表の翌日が発売日になっている。

 興味がある方は各自ググって候補を見てもらおう。
 まあ、半分もわからんだろうが、それでいい。
 「こんなの聞いたことねえよ。俺って遅れてるのかな。もっと勉強しなきゃ」。
 そう思ってくれないと、「現代用語の基礎知識」が売れないでしょ。

 でも、先生方みたいな知識・教養レベルが高い人たちは、「知らない」ってことを反省したり、恥じたりしてしまうのだよ。
 その気持ちは大事なんだが、これは最初に書いたように一企業の広告・販促(販売促進)だからさ、知らない言葉があっても、「ふ~ん、初耳だぜ」で済ませばいい。
 私が向こう側の立場だったら、みんなが、なるほどと納得する言葉の中に、一部の人しか知らない耳慣れない言葉を入れると思うよ。商売、商売。

 ところで、教育界の新語・流行語って何だろう。
 と、考えてみると、これが意外と思い出せない。
 アクティブラーニングなんて、もう何年も前だし。
 国際バカロレア。う~ん、これは本格的にはこれからだと思うが、言葉として新しいと言えるかどうか。
 
 大学入試がらみだと割とよく耳にしたのが「eポートフォリオ」かな。
 新入試に備えて、生徒が高校生活の活動記録をデジタル化して残すというシステム。生徒が自分で書く調査書(内申書)みたいなもんだろう。今年はかなりの学校が導入したようだ。

 今のところ、新大学入試への対応が主な狙いと見られるが、生徒の活動を可視化し、情報を共有化することは悪いことではない。今までの「勘と経験」に頼った進学指導から一歩前進するかもしれない。

 ちなみにポートフォリオは金融関係ではかなり昔から使われていたが、私には無関係。資産の組み合わせとか言われたって、資産ないから。
 もう一つ。これは一時私がいた業界だが、デザイナーとかカメラマンとか、いわゆるクリエーター系の人々は作品集みたいな意味で自分のポートフォリオを作る場合があった。それを営業や就職面接に持って行ったりする。たぶん、「eポートフォリオ」はこっちの流れかと思うが、正確なところはよく分からない。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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