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朝礼スピーチの正しいやり方は、こうです

 朝礼スピーチのヒントになるようなことを書いて欲しい。

 先生方からショートホームルーム用のネタを求められることはあるが、サラリーマン向けの「朝礼ネタ」か。予想外のリクエストだ。

 ネットで調べたら山ほどあった。それだけみんな悩んでいるということか。

 私もサラリーマン時代に経験したが、注意したポイントはただ一つ。
 社長や上司より上手くやらないこと
 先生をやっていたから、人前で話すのは何でもないわけだ。いちいち緊張したり上がったりしてたら商売にならないからね。そういうアドバンテージがある。普通にやると、社長や上司より上手くやってしまう恐れがある。これは、セールストークに長けた営業マンも同じかもしれない。

 誰も望んでいないのに、なぜやるか。
 社長や上司がやりたいからでしょう
 つまり、自分自身のためではなく、同僚のためでもなく、社長や上司のためにやるもの。そこを勘違いすると、朝礼スピーチがえらく難しいものになってしまう。
 いいですか。聞き手は同僚ではなく、社長や上司。そこだけ意識する

ポイント1「あとで説教されるぐらいがちょうどいい」
 非の打ち所がないのはダメなんですよ。社長や上司、場合によっては先輩から嫉妬されたら困るじゃないですか。
 「きみの今朝のスピーチね。うん、悪くはないんだけど、話の展開はもうちょっとだよね。僕だったら、…」と言わせてあげないと。だって、そのためにやってるんだから。

ポイント2「社長や上司の言葉を引用する」
 偉い人の言葉を引こうとする人がいるけど、これはダメ。引用するなら社長や上司のセリフ。ないしは社是・社訓のたぐい。
 出だしこうです。
 「わが社の社訓に『○○』がありますが、…」
 「つい先だって社長(部長)が、『○○』というお話をされていましたが、…」
 まあ、これで半分以上成功ですな。なにせ聞き手は社長や上司だけだから。
 
ポイント3「私はバカだった」
 社長や上司の話に何でイラつくの? それは自慢話ばかりだからでしょう。
 自分はバカだった、未熟だった、大失敗した。間違っても上手く行った話をしてはいけません。そういうドジ話をしておいてから、今日から心を入れ替えて頑張りますで結ぶ。そして今日もまた同じ失敗をやらかす。これがサラリーマンの処世(世渡り)というものですよ。

 少しは参考になったかな。

 
 今日の動画「東京五輪ケチをつけるなら今のうち」

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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