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紙幣の肖像画、次の次本命は湯川秀樹博士か

 渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎。
 まあ、いいラインナップでしょう。2024年からの新紙幣肖像画に使われる人物。

 だいたい20年間隔で更新されているので、次の次は2044年頃か。私はもし生きているとすれば93歳。まあ、見ることはなさそうだ。いや、その前に完全キャッシュレス時代になっているかもしれない。

 私の一番古い記憶は、100円札の板垣退助、500円札の岩倉具視だ。昭和30年代の話。
 電車の一駅が10円(子供は5円)という時代だから、小遣い100円貰ったら大喜び。聖徳太子の1万円札なんて、滅多にみることはなかった。

 肖像画は政治家から文化人・科学者の時代へ。
 野口英世・北里柴三郎という流れからすれば、将来は日本人初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士でしょう。
 樋口一葉・夏目漱石が使われたなら、森鴎外・芥川龍之介もありかな。あと、音楽界から滝廉太郎。
 女性が弱いね。平塚雷鳥、与謝野晶子あたりだが、政治的にどうか。
 などと、早くも次の次を予想してみるわけである。

 渋沢栄一、北里柴三郎は、その業績と顔写真が中学校歴史の教科書に出ている。津田梅子も、岩倉使節団に同行した女子留学生として紹介されている。

 教科書レベルということは、入試レベルということ。
 岩倉使節団は、条約改正や征韓論との関連で問題が作りやすいところ。
 渋沢栄一を出すなら殖産興業政策との関連。ただし、埼玉県の問題で出るかどうかは微妙。他都県で出すならいいが、埼玉県で出した場合、渋沢栄一の出身地・深谷市の中学生が有利になるとの意見も出そうだ。

 もう少し想像力を広げれば、歴史分野で貨幣・通貨の歴史。公民分野で金融の働きなども考えられる。
 元号については天皇制とのからみで入試問題にはなりにくいが、紙幣なら問題ない。次年度の問題はこれから作られるので、タイミング的にもドンピシャ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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