高倍率校では募集人員を上回る合格者を出す傾向

 今さら倍率を気にするな。
 なんだが、まあ、倍率は低ければ低いほど心の安定が得られるだろうから、念のため受験生有利な情報を伝えておこう。

 現在発表されている倍率は、志願者数を入試募集人員で割ったものである。
 しかし、ここ2年間の実績をみると、高倍率校においては、当初の募集人員を上回る合格者(入学許可候補者と呼ぶ)を出している。
 表現は適切ではないが、合格者は水増しされているのである。
 不合格者をできるだけ少なくしようという配慮である。

 はっきりした決まりはないようであるが、募集クラス数程度、つまり、8クラス募集(320人募集)なら8人ということだが、それぐらいまでは余計に合格者を出してもいい、そんな選考になっている。
 どれぐらい余計に出すかは、ふたを開けてみないとわからないが、多少なりとも倍率は緩和されるわけだ。

 倍率は今が最高で、下がることはあっても上がることはない。
 そう考えれば、ほんの少し、気が楽になるかもしれない。
 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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