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行き当たりばったり京都・お花見の旅

 土曜日、会合あり京都へ。
 会合終わり、まだ7時だからと二条城ライトアップを見に行くことにするが、結構雨が強く楽しむ余裕なし。

 日曜日。
 早起きし鴨川沿いを走るつもりだったが、雨が激しいのでやめた。
 このまま帰ってもやることないし、花見でもして行くか。

 京都駅で荷物をコインロッカーに預ける。1日500円。空いてるロッカーが少ない。
 外国人観光客が、「使い方がわからん」と英語で聞いてきたから、「カギが付いてるのが空きだから、荷物を入れて500円を投入しろ。詳しくは案内を見ろ。おれは英語は苦手だ」と、かなり適当な英語で答えてやった。

 さて、どこに行く。

 駅から近いという理由で東寺へ行ってみた。またの名を教王護国寺。空海ゆかりの寺だから真言宗だ。
 東寺

 敷地内に京都きっての進学校、洛南高校があるので見ておこう。
 洛南高校

 京都駅に戻り、地下鉄烏丸線・東西線を使い南禅寺に向かった。蹴上のインクライン沿いの桜がキレイと聞いていた。
 蹴上インクライン

 ここからは全部歩きと決めた。頭の中にある京都地図によると平安神宮は近い。4年前に出た京都マラソンのゴールだ。来年は抽選当たらないかな。
 平安神宮

 次は久しぶりに知恩院に行ってみよう。法然の浄土宗だ。
 知恩院

 円山公園は東京で言うと上野公園かな。
 円山公園

 この後、八坂神社を抜け四条通、川端通り、五条通、烏丸通と歩き京都駅に戻る。
 人気のベーカリー・志津屋でパンを買う。
 志津屋

 
 
 



 

 

最後は「神頼み」しかないだろう

 受験生に成り代わり「学問の神様」に祈願してきたぞ。
 北野天満宮(京都)。

 合格祈願!
 と行きたいところだが、誰かが受かれば、誰かが落ちるのが入試であるから、全員の合格祈願というのは矛盾しておるな。
 そう思って、「受験生みんなが、試験当日、持てる力を思う存分発揮できるように」とお願いしてきた。これならいいだろう。

 北野天満宮

 北野天満宮  絵馬
 奉納された絵馬の数が半端じゃない。

 北野天満宮 no
 今の季節、こちらが目的の観光客も多い。


※北野天満宮のことは2014年10月1日付のブログにも書いた。
  以下、再録(再掲載)である。

 平安時代の政治家であり学者であった菅原道真(すがわら・みちざね)を祀る神社である。
 東京の湯島神社と並んで、受験生に人気の神社だ。

 菅原道真は、政界における勢力争いにやぶれ都(京都)から追放された。
 都を去る道真が詠んだのが、次の歌である。
 「東風吹かば、にほひおこせや 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
 (こちふかば においおこせや うめのはな あるじなしとて はるなわすれそ)
 ※「春な忘れそ」は「春を忘るな」とも言う
 
 現代語訳)暖かい東風が吹いてきたら、花を咲かせその香りをとどけておくれ。私という主人がいなくなっても、春を忘れるんじゃないよ。頼んだぜ、梅ちゃん。

 道真は都を追われ、大宰府に流された。いまの福岡県である。
 そして。この地で没したのだが、その後、都では縁起の悪いことが続いた。これはきっと道真のたたりに違いないということで、それを鎮めるために作られたのが北野天満宮の起こりだと言われている。

 道真が当代一流の学者であったこともあり、北野天満宮は、「学問の神様」をおまつりする神社ということになり、受験生の人気を集めるようになった。


10年目の「谷中七福神めぐり」

 1月3日恒例、「谷中七福神めぐり」。
 たぶん今年で10年目。
 神様仏様のことは、とにかく続けなきゃいけない。そう勝手に決めているので、10年目も通過点である。
 
 以前と比べると人出が多い。そして外国人が目立つ。
 結構なことだ。

 しかし、参拝のルールを知らない人が多いのがちょいと残念。
 さすがに私より年配とおぼしき人々にぬかりはない。
 若い人や外国人が作法を知らないのもやむを得ない。

 だが、自分と同世代の無作法はいただけない。
 手水(ちょうず)の使い方を知らない。なんていうのは序の口で、神社と寺の区別すらついてない人もいる。
 ネットを見れば、いくらだって出ているんだが、あいにく高齢者はスマホで調べるというテクニックを持たないので、学習の機会がない。これは何とかしないと若いもんに示しがつかないな。

 ちなみに、以前は神様仏様に個人的なお願いをしていたのだが、最近はどこにお参りに行っても、個人的なお願いをしなくなった。
 「学業成就」なんていうのも、個人的には今さらなので、受験生のためにお願いする。
 一番多いのが、「世界平和」とか「国家安寧」の類(たぐい)。

 オマエごときがお願いしてどうなる。
 確かにそうなのだが、何しろ自分自身としてお願いすることがない。
 まあ、一言なんでお参りがすぐに終わっていい。

 上野弁天堂
 上野不忍池弁天堂は長蛇の列。

 

いつもながら、あわただしい京都一泊の旅

 昨日は午後から京都。
 関係している団体の年に1回の総会に出席するためだ。会議を終え、簡単な夕食会の後、駅前のビジネスホテルに直行し、さっさと寝る。
 まったく芸がないね。
 私には夜の街に繰り出そうという発想がない。

 今日は、早朝から、比叡山延暦寺へ。20年近く続けている行事のためだ。
 季節は秋。しかも土曜日だというのに観光客の姿は少ない。昔は修学旅行のコースにも入っていたが、今は京都市内判別行動(タクシー利用)が主流で、時間をかけてここまでやって来る生徒は少ない。まあ中学生にはつまらんだろうな。「不滅の法灯」とか言われたって、「ふ~ん」ってなもんだ。

 で、行事を終えると、一目散に京都駅に向かい、新幹線に飛び乗る。
 せっかく京都に行ったのに観光要素ゼロ。

 ホントはもうちょと時間があれば、宇治の平等院に行って写真を撮って来ようと思っていたのだが、比叡山に昼過ぎまでいるとそれも叶わない。
 平等院鳳凰堂と阿弥陀如来像は、高校入試の社会(歴史)では、ほとんどレギュラーというくらい頻繁に出ているから自前の写真を撮ってきたかったのだが、また今度にしよう。どうせ来年も再来年も行くんだから。

 というわけで今日は、つまらん日常報告的な内容であった。

 京都駅八条口
 京都駅八条口。京都タワーなんかと反対側の新幹線に近い方。大型バスの発着所を整備しているみたいだ。外国人観光客(その多くは中国人)も急増しているからね。

 比叡山法要
 ささやかな法要行事だが、天台宗大僧正や比叡山執行(しぎょう)といった立派な僧侶が導師を務めてくれる。


靖国正式参拝まだだった

 安倍首相が靖国神社秋の例大祭に際し、真榊(まさかき)を奉納したことに対し、例によって中国・韓国が反応している。
 
 靖国神社をめぐっては、毎度中韓両国が抗議声明を発表し、それを日本のマスコミが大げさに報道するというパターンが繰り返されている。そのうち、首相が靖国神社の前を通っただけで何か言いそうだ。

 今回、安倍首相は、真榊というものを奉納した。
 真榊というのは神社や神棚にお供えするもので、値段は数千円から数万円。別に特殊なものではなくアマゾンや楽天市場でも普通に買える。
 首相は、参拝するかわりに真榊を奉納したということだ。

 真榊
 アマゾンで買える真榊(2900円)

 ところで、神社の参拝の仕方には2種類あって、たいていは本殿(正殿)に向かい、「2礼2拍手1拝」し、神様への感謝やお願い事をする。お賽銭箱があれば、金銭を投ずるが、いわばお供え物である。
 これは略式の参拝の仕方なのだが、まあ、普通はこれで十分であり、私もほとんどの場合はこのやり方だ。

 もう少し、本格的に参拝しようとなると、昇殿参拝(正式参拝)という方法があって、この場合は、本殿の中に入って神職(一般には神主などと呼ばれている人)に祈祷をしてもらう。
 事前の申し込みが必要なこともあるが、予約がなくても可能な場合が多い。もちろん誰でもOKだ。
 ただ、この場合は、お賽銭というわけには行かず、玉串料とか初穂料というものを納める。個人だとだいたい5千円ぐらい。上限はないので、お金に余裕のある人は10万でも100万でもご自由に。

 私はここ20年来、伊勢神宮と加賀一之宮・白山比咩神社への正式参拝をほぼ欠かさず行っているが、靖国神社では正式参拝をしたことがない。
 別に中韓両国に遠慮しているわけではない。というか、そういう立場じゃない。略式参拝なら数えきれないほどしている。一度、正式参拝しなくちゃいけない。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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